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出典名: | トップアスリートに学ぶ「身体の力」を引き出すメンタルトレーニング |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 限界を超える自分のつくり方 | ||
著者: | 高畑 好秀 | ||
訳者: | |||
出版社: | 青春出版社 | ||
本の内容: | 多くのプロ野球、Jリーグ、プロボクシング、オリンピック選手たちの メンタルトレーニングを指導してきている著者が書いた、身体能力や 潜在能力の出し方を教えてくれる本。 この本の中にテストがあり、そのテストから12のタイプに分けられ、 その12のタイプのそれぞれの能力を最大限に引き出すための イメージトレーニング方法の10個の要素を教えてくれます。 1.自分を協力にアピールする力 2.自分のイメージ作りのうまさ 3.流行を作り出すセンス 4.発想力+自己主張力 5.相手に体感させる能力 6.目に見えない動きができる力 7.ポイントを見極め、要領よく動き回る 8.決定力を発揮する工夫 9.ストーリーメイキングの能力の高さ 10. 何ごとにおいても柔軟な対応力を示す ちなみに12のタイプは以下に分けられます。 1.フレキシブル系(例/サッカー 中田英寿) 2.インターバル系(例/野球 松井秀喜) 3.アドレナリン系(例/ラグビー 大畑大介) 4.瞬発系 (例/短距離走 末続慎吾) 5.プレイ系 (例/テニス 松岡修造) 6.リズム系 (例/バスケットボール 佐古賢一) 7.コンビネーション系 (例/バレーボール 河合俊一) 8.頭脳系 (例/アメリカンフットボール 阿部拓郎) 9.持久系 (例/マラソン 高橋尚子) 10. 緻密系 (例/卓球 松下浩二) 11. 求道系 (例/武道 井上康生) 12. クリエィティブ系 (例/フィギュアスケート 村主章枝) イメージトレーニング、身体能力を高める、などの興味のある方は、 必見の価値有りの本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
ピンチの状況に身をおいてしまったときに、 自分を強く信じることができた人だけが、 それを乗り | 昨日までの、 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の 戦いを | 2006-03-22 |
「自分の能力はここまでだ」と 自分が自分に対して勝手に限界値を 設定してしまった時点で、 | この本の中にスケートの清水宏保選手の こんな話が載っています。 「 | 2006-03-21 |
自由度が高いと言うことは、 自分から動いていかなければ何の必要性も生まれません。 そのため、 | 今の自分に言われていることばのようだ… 今のこの自由は大切で、心地 | 2005-01-09 |
私達を取り巻くこの世界を大きく見ていくと、 何よりもバランスで成り立っているとは思いませんか? | 高畑さんは、オリンピック選手、野球、サッカーなどの プロスポーツ選 | 2005-01-05 |