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出典名：

中谷彰宏の企画塾

おすすめ度：

※おすすめ度について

本のカテゴリ：

仕事・マーケティング

副題：

著者：

中谷　彰宏

訳者：

出版社：

サンマーク出版

本の内容：

著者の中谷さんは、
「自分で企画を考える人になりたいですか？
　それとも、他人の企画をやらされる人になりたいですか？
　どちらの人間になるかは、企画力のつけ方を知っているかどうかの違いだ」と言っています。
「どうやって企画を考えればいいのか」を、
１０１項目に分けて解説してある本で、とても読みやすいです。

例えば
●バスタブに反対向きに入ってみる
●絶対に売れないという商品を考えてみる
●いま流行っていないものを探し出す
●「こんな人には使ってほしくない」と考えてみる
●百貨店を一日かけて旅行してみる
●口で言うだけでなく、とにかく書いてみる
●ホテルに行ったら１００のクレームを出してみる
●つまらないアイデアでも数を出す
●人通りの見える喫茶店で考える
●ディテールには徹底的に凝る

などなど、ユニークだったり、すぐ出来そうなことが満載です。
ああ、こういうやり方もあるなと思えるヒントがいっぱい載ってます。
とても参考になります。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
盗まれるようなアイデアは、そもそも大したものではなかったのだと思った方がいい。（略）本当	中谷さんの言うことは、「すごいな、そう言い切れて」って感じだけど�	2005-01-26