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出典名: | 「心理戦」で絶対に負けない本 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 心・心理学、心の病 | ||
副題: | 敵を見抜く・引き込む・操るテクニック | ||
著者: | 伊東 明 内藤 誼人 | ||
訳者: | |||
出版社: | アスペクト | ||
本の内容: | 「心理戦を勝ち抜くための理論、テクニック」を紹介している本。 著者は二人とも心理学者。 『これからはすべてが「心理戦」で、 これを知っているかどうかで大きな差になる』 と著者は言ってます。 例えば、あなたが質問されたとして、どの答えを選びますか? 面接時に、留年経験を指摘されて… 面接官:君は留年しているみたいだけど、そんなに遊んでいたの? ①ええ、ですが貴社に入社できましたら、仕事第一でがんばります。 ②いいえ、違います。大学での勉強以上に夢中になっていたことが あったものですから。 ③いいえ、遊んでいたわけではありません。海外旅行しておりました。 休学届けが必要だということを知らなかったため、 留年扱いとなったのです。 ④ええ。若いうちにしかできない体験というものがあると 思いましたので。 さて、どれを選びましたか? 今回の場合は、②と③が正解として近く、 一番いい答えは②ということです。 そのポイントは、最初に答える「ええ」と「いいえ」にあるということです。 なぜか?その答えは、ぜひこの本で。 一見怖そうに見える本ですが、 読むと引き込まれるほど面白いです。 ただ、この本は、どちらかというと、「心理戦」について 大きく捉えていますので、実践で使えることを知りたい方には 『「心理戦」で絶対に負けない本』(実践編) を読むことをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人は、いったんよじのぼった木から下りるのに ためらいを感じるものである。 それは自分がすでに | 昨今の地震の多さで、地震保険に入る人が、 急増していると言う。 我が | 2005-05-06 |
たいていの人は、自分より下の人が言うことになど、 熱心に耳を傾けることはしないのである。 た | 確かに、聞かない気がする。 軽蔑してる人、呆れている人、性格が悪い | 2004-12-02 |