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出典名: | 人間の強さ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 自己を育てる心理学 | ||
著者: | 本明 寛 | ||
訳者: | |||
出版社: | 実務教育出版 | ||
本の内容: | 著者は臨床心理、人間学の専門家です。 著者は 『「心の強さ」こそ人間を成長させ、発展させるカギである。 「心がしっかりしている人は、尊敬され、慕われる。 だから魅力があるのだ。今日の時世では魅力にいちばん必要なものは、 心の強いことである」』と言っています。 かなり理想的な人間像を描いているような感じも受け 「人間の本来の姿は、こういう強さをもっている人なのか」と 疑問も持ちましたが、こういう強さも一方で必要なことかも知れないなどと、 思ったりもしました。 少し解説的なところもあります。 じっくりと人間の強さに取り組んでみたい方は読まれてみるといいかも。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
思いやりの気持ちをもっても、 思いやりの行動をしない人はいくらでもいる。 電車の中で老人が杖 | 今日は電車の中で、まさに、 この例のようなことをしてしまった… 疲れ | 2005-02-25 |
意味のわからない活動は、人間の心を傷つけ、痛ませる。働くことに喜びを感じる人がある。それは意味がわか | 忙しいという口実の元に、最低限の内容しか言わず、仕事を依頼すること | 2002-10-18 |