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出典名：	自己表現１０１の法則
おすすめ度：	※おすすめ度について
本のカテゴリ：	セルフ・自分を見直す
副題：	自分をアピールし他人を生かすノーハウ集
著者：	永崎　一則
訳者：
出版社：	日本実業出版

本の内容：	人から誤解されたり、感じよく思われなかったり、影が薄くて印象に残らない人がいますが、これは、「自己表現のまずさに原因がある」と著者は言っています。この本はそのような悩みを持っている人、今まで以上に自分を正しく印象づけようと願っている人たちのために書かれた、自己表現手引き書です。１０１の自己表現方法が書かれているので、気になるところ、これだと思うところを選んで読むといいと思います。例えば ●全身で語りかけよう ●場づくりに気をつけよう ●顔の表現に気を配ろう ●服装は無言の紹介状と心得よう ●足音で表現しよう ●美しいことばで話そう ●わかりやすいことばで話そう ●抽象的なことばに注意しよう ●話材を豊富にしよう ●泣かせて心をつかもうなどなど、読みやすく分かりやすく書かれています。ただ、少し古い本（昭和５０年初版）なので、手に入らないかも知れません。同じ著者の、この本に近い『「人に好かれる力」を磨く自己表現学』などを読んでみるといいと思います。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
腹八分目とは、食べ物の量の話だが、話しも必要なとき、必要なことを、必要なだけ、そして、必要な方法でし	確かに話しも八分目かも知れない。分かってもらおうと、ついつい話し過�	2002-04-27