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出典名: | 思い残し症候群 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる | ||
著者: | 岩月 謙司 | ||
訳者: | |||
出版社: | 日本放送出版協会 | ||
本の内容: | 思い残した人の共通のキーワードは「さみしさ」、つまり、 誰ともつながっていない孤独感、心の絆を感じ取れないむなしさで、 この「思い残し症候群」を生みだしているのが、家族機能不全だ と著者は言います。 「親から愛され足りないことによって生ずる空虚感・精神的飢餓感が、 娘達の人間像をゆがめてしまい、恋愛に失敗したり、 不倫、摂食障害を引き起こす原因にもなっている」 とも言っています。 「恋愛をしてもむなしい、何かが満たされない」 「何かさみしい」と思う方は、ぜひ一読を。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
楽しいことをしていない人ほど、 「うれしい」という言葉を発していない。 発していないからますます | ことばに出して、うれしい気持ちを伝えた方が、 こちらも気持ちがいい | 2005-02-08 |
世の中には親以上に自分を愛してくれる人はいくらでもいる。 | 本当にその通りだなぁと思う。 | 2003-08-21 |
人は悲しいかな、わがままを許された量しか、人のわがままを許せない。たとえ、それが我が子でも許せない。 | 著者は人はしてもらったことは出来るが、してもらってないことは出来な | 2003-07-30 |
子供の幸せを願わない親はいない、というのは、残念ながら幻想に近い。 | 私もそう思う…もちろん、幸せを願う親もいると知っている。しかし…案 | 2003-07-27 |