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出典名: | 最悪の時こそ、好機の始まり |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 成功法則・夢をかなえる | ||
副題: | |||
著者: | ポール・ハナ | ||
訳者: | 福島 範昌 | ||
出版社: | DHC | ||
本の内容: | オーストラリアを代表する経営コンサルタントであり、 モチベーター(動機付け者)である著者が書いた、 成功するための考え方、やり方自分の幸せの見つけ方などを 教えてくれる本。 とても、わかりやすく、実になる話しが多いです。 著者は、逆境についてこう言っています。 「逆境は、成功するための必須条件なのだ。 逆境は、私たちに自分を見つめ直す機会と自分の願望が 本物かどうかを試す機会を与えてくれる。(略) 成功は、失敗の裏返し」 また、成功について 「成功がどんなに近くに来ているか、あなたにはわかるまい。 たとえ遠くに見えたとしても、 だから、ギブアップしたいと思った時こそ闘い続けよ。 事態が最悪だと思える時は決して諦めてはならないのだ」 この本では、一貫して、 「ゴールを設定する」ことの大切さや、 「とにかくアクションを起こせ」 「あなたには出来る」と その方法を教えてくれ、力強く背中を押してくれます。 そして、最後にこう言っています。 「決して諦めるな。絶対、絶対、絶対、絶対にだ!」 とてもおすすめの本です。 ともかく、一読をおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人生において何か新しいことにチャレンジする際に 経験する不安や恐怖心は、現在の快適ゾーンから、 | 侍ジャパンが発足した時、選手の誰かが、 インタビューされてこんなこ | 2009-03-26 |
決断の瞬間を「真実の瞬間」あるいは 「通過儀式」と呼ぶことにする。 この瞬間を経験すると、人は自 | この本では、 「もうたくさんだ!」と心から思ったときに、 自己革命が | 2007-02-02 |
大成功を収めたビジネスマンが私のセミナーに 参加した時に教えてくれたことがある。 自尊心を同 | この本では、このことを 「いい意味でまわりの期待を裏切ること」と い | 2005-10-04 |
つきあう仲間は自分で選択できる。 | 私は、女性の仲間に恵まれているなぁと思う。しかし、男性の仲間はほと | 2003-08-02 |
クオリティについて金を払いすぎるのは賢いやり方ではない。だが、ケチるのも賢いやり方ではない。金を払い | 今は、ケチること値切ることが当然で、安いことが全てに勝るように、正 | 2003-08-01 |
私たちは、自分の中の最も強力な思考に引きずられて行動する。 | 私の中のもっとも強力な思考ってなんだろう…私はそれに引きずられてい | 2003-07-01 |