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出典名: | やさしさの法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 人と人との心をつなぐ | ||
著者: | ギャビン・ウィトセット | ||
訳者: | 斉藤 勇, 山村 宜子 | ||
出版社: | ダイヤモンド社 | ||
本の内容: | いろんな「やさしさ」表すためのアイデアを行動に 出してやってみようという本。 著者はこう言っています 「やさしさの法則は、人生をたたえ、思いがけない親切、遊び、 そしてささやかな美徳で自分の身の周りを 刺激するさまざまな方法があることを喜びます」 例えば、こんなことしてみませんか? ●毎日、損得抜きのことを何かしよう ●「何でもない日おめでとう」パーティをする ●誰かと話すときには、相手の名前をたびたび使う ●子どもの話を一日5~10分、ゆっくりと聞く ●夜寝る前に、最後に子どもたちにいうのは、 ほめことばにしよう ●誰かが人前で物を落としたり、つまずいたり、 何かを倒したりして恥ずかしい思いをしているときは、 すぐに手を貸しましょう ●ゴミを一個でいいから拾う ●近所のお年寄りのボランティア便利屋さんになりましょう やってみるといいことがいっぱい書いてあって 「やさしさ」を表すには、まず、行動してみることが大事だなと 思わせてくれる本です。 楽しい「やさしさ」を表すアイデア満載の本ですから、 きっと、何か、インスピレーションを与えてくれるでしょう。 わかりやすく、とても、素直に心に入ってきます。 読んだら、実行できることはしてみましょう。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
たいていの人は自分がよくない振る舞いをしたときは それに気づいていて、 そんなことをした自分がい | 本当に、そうかなと疑問に思う気持ちもあるが… 自分の場合を考えてみ | 2003-03-25 |
毎日、損得抜きのことを何かしよう。 | 損得抜き…知らない間に、頭で損得を計算している。仕事はもとより、私 | 2002-10-28 |
「感謝を期待しないこと」 | 感謝を期待してしまうなぁ、どうしても。きっと「してあげた」という気 | 2002-02-03 |
抱き合ったり、手をつないだりしているときは、自分から先に離さないように。 | うん、そうしよう。案外大事なことかもしれない。しかもその方がちょっ | 2002-02-02 |