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出典名: | どんな時も、人生に“YES”と言う |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | フランクル心理学の絶対的人生肯定法 | ||
著者: | 諸富 祥彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | 大和出版 | ||
本の内容: | 著者は、この本はこんな人に読んでほしいと言っています。 ◆毎日、それなりに楽しく生きているはずなのに、なぜか時折、 たまらなくむなしくなったり、さみしくなったりする。 ◆私はこのために生きているんだ、というものを見つけられない。 毎日の心のはりというか、生き甲斐、充実感が感じられない。 ◆自分はなぜ、この世に生まれてきたのだろう。 その意味が実感できないと思ってしまう。 ◆時々、すべてがイヤになって、もうどうにでもなれと 投げ出してしまいたくなる。人生が、大切に生きるに 値するものとは、あまり思えないことがある。 ◆人間はどうせ死ぬんだし、だったら人生に意味なんて ないじゃないか。どう生きたって変わらないし、 生きていても無駄だと思うことがある。 もっとも 「この本を読めば、あなたは変わります」などと、 言うものではなく、変わるきっかけをつかんでほしいと 言うことです。 自分の感情をもてあましてしまうような時には、この本を 読んで、ひと息入れてみてはいかがでしょう。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
私たちを時折襲う「寂しさ」の感情。 それは一見、取るに足らない、何でもないものと、 受け取ら | 原因がわかる「寂しさ」もある。 何かで、まぎらわせる「寂しさ」もあ | 2005-04-14 |
同じことをするのでも、「仕方ないからやらなくちゃ」と言う気持ちで仕事を片づけていくのと、「これは私が | 本当にその通りだなぁと思う。「これは私がやるべき仕事、意味のある仕 | 2002-01-05 |