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出典名: | せつない気持ちが、ふっきれる本 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 男女・恋愛 | ||
副題: | 「大切な人」の心と「自分」の心を見つめ直す心理学 | ||
著者: | 近藤 裕 | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 | ||
本の内容: | 著者は「これさえ気づいていれば、これさえ分かっていれば、こんな苦しなくてもすむのに…」と思うことがあると言っていて、その思いを書きつづった本で、恋愛や、愛に悩む女性からの問いに答える形式で書かれています。 書いてある事例は、 ●上手に恋愛出来ない自分を変えたいとき ●裏切られて「仕返ししたい」という気持ちがあるとき ●去った人を、いまなお好きだという感情が消えないとき ●失恋癖がついてしまったようなとき ●結婚を前につまづいたとき ●失恋したあと、体を許したことを後悔しているとき ●結婚がうまくいかなかったとき などなど、これらの事例に著者のコメントと、どうしたらいいのかなどのアドバイスが、書かれています。どちらかというと女性向け。とてもわかりやすく書かれていますので、事例に思い当たる方は読んで見てはいかがでしょう。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
親しい間柄であっても(友人・恋人・夫婦)、いくら話し合っても分かりあえない、理解し得ないことがある。 | 分からないことはある。これはもう仕方がない…分からなくてじたばたし | 2004-11-02 |
人間は、皆、勝ちたいという欲求を持っている。相手(男も、女も)は人間だ。相手は勝ちたい、という欲求を | 言い争いをして、とても後味の悪いことがある。そこに至る前にいろいろ | 2003-08-16 |