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出典名: | キレないための上手な怒り方 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 怒りたいのに怒れない、怒ると人を傷つけてしまうあなたに | ||
著者: | クリスティン・デンテマロ&レイチェル・クランツ | ||
訳者: | ニキ リンコ | ||
出版社: | 花風社 | ||
本の内容: | 著者は、アメリカ在住のカウンセラー。 怒りに関する専門書ですが、わかりやすいし、 よく分析されていて、とてもいい本だと思います。 著書は、この本の目的を 「自分の気持ちを整理し、腹が立ったときにどうしたらいいか、 自分で決断を下せる力を身につけるのをお手伝いすること。 また、自分の怒りをうまく使うテクニックを学びーつまり、 怒りを有効に役立てるには、 いつ、どのように表現するのがいいのか 判断できるようになることを手伝うこと」 だと言っています。 私は怒りの感情と、あまりうまくつきあえないタイプでしたので、 この本を読みました。 怒りの原理がわかって、怒った時 「ああ、あの事例にあったな、このことね」などと 少し上手につきあえるようになりました。 「怒り」ついて、「怒り」の感情について知りたい方は、 ぜひ読んでみてください。 少しは上手に「怒り」とつきあえるようになるかもしれません。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
沈黙は、実に強力なメッセージです。 暖かい沈黙は 「あなたといっしょにいるとくつろげる」 | 怒りについての本を読み返している。 怒りについての本を本棚から引き | 2004-05-10 |
こんなときに、怒るのが正しいとか正しくないといった 発想は意味がありません。 どんな感情でも | もっかの私の課題は「怒り」をどう表現するかである。 表現というより | 2004-05-08 |
人生には、 自分の力で変えようのないことがいくつもあります。 それを事実として受け入れるのは、 | 思いも寄らない怒りに触れて…ただ呆然としている。 何があったのか、 | 2003-05-08 |
怒りを感じるのは、なにかがうまくいってない証拠ですから、解決への手がかりにもなります。なんとかしなく | 仕事で、怒りの気持ちを持つ。あまりの理不尽さに言葉も出なくなる…ど | 2002-07-13 |