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出典名: | 「いい人」をやめると病気にならない |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | いつも損な役回りばかりで「いい人」すぎるあなたに | ||
著者: | 帯津 良一 | ||
訳者: | |||
出版社: | SBクリエイティブ (2014/8/12) | ||
本の内容: | ≪本の紹介文から≫ ◎「いい人」に徹すると寿命は縮まります 長寿健康法でマスコミ・講演等でおなじみの著者は、 人生には「ときめき」が必要ととき、 性格が災いしてストレスをため込み 健康寿命を損ねている人が実に多いことを強調。 現代は「ストレス社会」と言われるように、 ストレスに起因する症状は多い。 残業続きで働きすぎたり、 人間関係で悩みすぎたり、 遠慮しすぎたり、お人好しすぎたり、 いつも損な役回りばかり押しつけられたりと――。 そんな「いい人」「まじめな人」「断れない人」ほど ストレスを抱え込み病気になりやすいのです。 世間では評価の高い「いい人」も 現役のうちはそれでなんとかなっても 定年後、性格が災いして 健康寿命を損ねている人が多いのも現実。 つまり「いい人」で損することほど、 人生損なことはないのです。 ◎「ちょいワル」な人ほど病気知らずで寿命も長い! 一方で、人に遠慮せず自分本位を貫き、 健康常識を無視し、よく食べて遊んで笑う人のほうが、 かえってストレスを抱え込まず、 免疫力を上げて薬や医者いらずの生活を送ってのも現実。 この本ではそういう人を「不良」(ちょいワル)と定義し、 心・食・気の調和を提唱し、 「長生き」の秘訣を長年探り続けてきた著者が、 もう少し「不良」(ちょいワル)になることで 病気にならない体をつくっていく習慣を教えるもの。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
規則正しい生活を送らなければ、と 肩に力が入って神経質になってしまい、 かえって身体を弱めて | これは、規則正しい健康生活や鍛錬、 食生活のありようを否定している | 2020-12-02 |
コミュニケーションにおいて協調性は大事ですが、 イヤなことはできるだけNOと言うべきです。 | NOと言うべきか、 YESと言ったほうがいいのか、 迷うとき、ありま | 2020-11-30 |