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出典名: | いつだって、誰かがいてくれる |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | スヌーピーたちは無理しないで生きている | ||
著者: | A.J.ツワルスキー | ||
訳者: | 笹野 洋子 | ||
出版社: | 講談社 | ||
本の内容: | 精神科医の著者が、スヌーピーと仲間たちの生みの親の チャールズ・シュルツが書いた「ピーナッツ」の漫画を取り上げて、 その中に見える心理や生き方をわかりやすく教えてくれます。 ピーナッツの漫画と解説文章のセットになっていますので、 楽しみながら読むことが出来ますよ。 おなじみのルーシーや、チャーリーブラウンのことばから 人間心理がかいま見えてとても面白いです。 この本でのテーマは「きょうだいや友だちの関係」についてです。 例えば、 ●ルーシーが恐れていること ●チャーリー・ブラウンの「思いやり」 ●サリーの選択 ●スヌーピーがよく空想する理由 ●ライナス流の思考法 ●マーシーの愛し方 ●ペパーミント・パティの愛し方 などなど「へぇ、なるほどぉ」と思うこと間違いなしです。 楽しく読めますので、おすすめです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
社会は、なにが「ふさわしい」かを決めてしまうので、「ふさわしい」とされる世の中の規範からはずれると、 | プロ野球の古田選手の苦しそうな顔を見ると、「あなたが悪いんじゃない | 2004-09-18 |
実際には、内面的にもろい人ほど、自分を守るためにがんじょうな鎧を身につけるようになります。自分は完全 | 自信たっぷりに振る舞う人は、自信があるように見える。大きな声で主張 | 2004-07-15 |