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出典名: | その一言が余計です。 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 日本語の「正しさ」を問う | ||
著者: | 山田 敏弘 | ||
訳者: | |||
出版社: | 筑摩書房 (2013/5/7) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 「見た目はいいけど」「まあ、がんばって」何気なく使った 言葉で相手を傷つけた経験はありませんか。 よりよいコミュニケーションのために日本語の特徴に迫る一冊。 「まあ、がんばって」「全然おいしい」 「書かさせていただきます」。 こんなことばをつい使っていませんか?使う側には悪気は なくても、これらの表現には聞き手の気分を害する 「余計な一言」が潜んでいます。 では、聞き手はなぜ苛立つのでしょうか?文法的な違和感、 談話におけるくいちがい、敬意の示し方と受け取り方の ずれといった観点からその構造を解説し、ことばの 正しさの本質に迫ります。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
・どうせ、宝くじなんか当たらないよ。 ・給料なんか、下がる一方だよ。 みなさんの周りには、こ | 「どうせ」や「なんか」だけでなく、 嫌味や遠回しな皮肉などなど、私 | 2019-10-25 |