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出典名: | 話が長くなるお年寄りには理由がある |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 齢者の幸福な境地 | ||
著者: | 増井 幸恵 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2014/8/18) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 歳を取ると話が長くなる―― あまり歓迎されない傾向だが、そこには「なるほど」と 思える理由がある。 本書はそのような、老後に生じる「心境の変化」を論じ、 特に一種の成熟の表れである「老年的超越」について 詳述する。 例えば、社会とのつながりが少なくても寂しくなく なったり、何事もポジティブにとらえる傾向が生まれ、 しかも努力や経験を重ねなくても、歳をとれば自然に そのような状態に落ち着くのだという。 高齢者心理学の専門家が、1831人の大規模調査 (平均70歳以上の幸福感[老年的超越]の調査では日本最大)で 見えてきた、高齢者の幸福な境地を語り、「生涯現役」とは 異なる価値観を提示する。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
長寿と性格には大きな関係があることが、 データから明らかになりつつあります。 長寿と一番 | 「誠実性」が、長寿と関係があるということは、 アメリカの心理学者の | 2019-06-11 |
若さに蔭りが出てきたら目標の切り替えが大切。 年齢を重ねて同じ状態を保つことはできませんの | 年を重ねるときに、不要な目標は外していき、 本当に必要な目標だけに | 2019-06-10 |