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出典名: | なぜ自信が持てないのか |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 不安を自信に変える処方箋 | ||
著者: | 根本 橘夫 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2007/10) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ とりたてて何事かを為し遂げているわけでもないのに、 日々の生活を楽しみ、それなりに満足しながら暮らすことが できる人がいる。 一方で、努力を惜しまず、周囲から賞賛される立場にいながら、 いつも不安や焦燥感にかられる人もいる。 こうした違いは「自己価値感」に由来すると、著者はいう。 「自己価値感」とは「自分に価値があるという感覚」のこと。 自己価値感をどのように獲得し、保持するかで、その人の 性格や人生が決まるといっても過言ではない。 そのカギは、幼児期から青年期の養育環境にある。 「安心感」「適合感」「達成の喜び」「友情」「恋愛」など、 それぞれの経験の心理学的意味を著者は解説する。 そして、たとえ不幸な境遇ゆえに自己無価値感に陥った としても、屈折した心の修復は可能であると説く。 いつも他人の眼が気になってしょうがない人、 「どうせ私が...」が口ぐせの人、 無理にがんばってしまう人......。 つらい生き方から抜け出すヒントが満載。 真面目で、周囲から賞賛される立場にありながら、 いつも不安や焦燥感にかられる人。ちょっとしたことで傷つき、 大きく動揺してしまう人。そのような人は「自己価値感」が 欠如している、と著者はいう。 「自分に価値があるという感覚」=自己価値感はどのように 育つのか。幼児期から青年期の養育環境にカギはある。 「安心感」「達成感」「友情」「恋愛」など、それぞれの 経験の心理学的意味を解説。そして、たとえ不幸な境遇ゆえに 心が屈折していても、自己価値感は修復できると説く。 不安を自信に変える処方箋。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
楽しかったら楽しいと言いましょう。 相手がしてくれたことで気持ちがよかったら、 素直に言葉に | 例えば、こんなことがあるようなら、 自分の価値を認めていない傾向が | 2019-05-18 |
人生には勝ちも負けも存在しません。 ただ自分が生きてきたという事実が、そして、自分が どれだ | 生きていると、 「ああ~疲れたなあ~~ いつまでこんな人生が続くん | 2019-05-16 |