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出典名: | いいことは、いつくるかな? |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | スヌーピーと仲間たちはこうしている | ||
著者: | エイブラハム・J・ツワルスキー | ||
訳者: | 笹野 洋子 | ||
出版社: | 講談社 | ||
本の内容: | 精神科医の著者が、スヌーピーと仲間たちの生みの親の チャールズ・シュルツが書いた「ピーナッツ」の漫画を取り上げて、 その中に見える心理や生き方をわかりやすく教えてくれます。 ピーナッツの漫画と解説文章のセットになっていますので、 楽しみながら読むことが出来ます。 とてもおすすめの本です。 例えば、 ●後悔も度を過ぎると逆効果 ●過去の過ちから学んだから、過ちは忘れること ●逃げ道をさがさない、人のせいにしない ●失望したときは、一歩ひいてみる ●「いやな予感」はあてにならない ●選ばないのも選択のひとつ ●一度に噛める以上のものは口に入れない ●晴れの日も雨の日も楽しめる生き方 「ピーナッツ」の登場人物をこんなふうに 見ることもできるのか…とか、なるほど、こんな心理なのね、 とか、楽しみながら、笑いながら気軽に読める本で、 スヌーピーや、チャーリーブラウンの心理状態が よくわかって、とても面白いです。 この本からの、とってもいいことばは「今日のことば」↓を見てくださいね。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
悪いことが起こるのはいやなものですが、悪いことが起こったというだけで、そこに他の意味があるわけではあ | 悪いことがあったり、続いたりすると、何か重大な意味があるように思っ | 2003-11-22 |
本当に助けが必要なときは、他人の好意に頼るのを怖がらないこと。 | 本当に必要なときに、助けを求められる、好意にすがれる、そういう、誰 | 2002-07-17 |
起こる前にごたごたを予言する必要はありません。そんなことをしたら、始まる前からツーストライクを取られ | 今の私にぴったりのことばだな。ごたごたを予言するのはよそう。そうし | 2002-07-16 |
犠牲者ぶらないでください。自分は不幸な人間だと思う人は、苦しみと自己憐憫のなかでもがくだけで、自分が | 犠牲者ぶったり、被害者意識を持つと、なぜ私だけがこんなに苦労するの | 2002-06-07 |
「やってみないことには何もはじまらない」 | 今年は、私にとって大きな変化がある。その変化に臆せず、守りに入らず | 2002-01-01 |
「好かれることも、きらわれることもある」 | こんな当たり前のことが、なかなか受け入れがたい。普段の生活では、ど | 2001-12-17 |
うまく生きていくコツは、どれが自分の力でなんとかなってどれが何とかならないか、見極めることです。自分 | 本当にそうだと思う…自分次第で何とかなること、自分の考え方一つでな | 2001-12-15 |