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出典名: | ほどほどのすすめ ―強すぎ・大きすぎは滅びへの道 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 楽しく長く生きる極意は「ほどほど」! | ||
著者: | 池田 清彦 | ||
訳者: | |||
出版社: | さくら舎 (2018/6/7) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 生物の世界は一見すると弱肉強食のようだが、実際は ウィン‐ウィンの関係で成り立っている。 増えすぎて大きくなりすぎた集団は、イナゴの大群の ようにクラッシュして滅びてしまうのだ。 いま大きく・強くなりすぎたシステムの破綻があちこちで 起こっている。 イギリスのEU脱退、急増する世界人口、超富裕層の富の独占を もたらしたグローバル資本主義、事故になると無限大のコストが かかる原発、働きすぎがなかなかやめられない現代人……。 生態学的にも歴史的にも、 世の中も人も「ほどほど」がいいのである。 「ホンマでっか!?TV」の人気教授が語る、独り勝ちせず ほどほどに生きる道。そもそも生きる ことは不安定で予測不可能なのだから、 人生はあれこれ先を思いわずらうより、今を生きるほうが 面白い。「ほどほどのその日暮らし」が楽しく幸せに 生きるコツである。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
現在の日本を見ていると、 政権をになう権力者たちは、憲法も法律も無視して やり放題なのに対し | 昨今よく聞く「コンプライアンス」。 聞くだけでなく、仕事をしている | 2018-07-24 |