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出典名: | 心をはなれて、人はよみがえる |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | カウンセリングの深遠…苦悩する心はどのように解決に向かうのか。 | ||
著者: | 高橋 和巳 | ||
訳者: | |||
出版社: | 筑摩書房 (2007/06) | ||
本の内容: | ≪本からの紹介文≫ 「悲しくて泣きくずれている自分の姿を、わたしは 後ろから見ていました」と彼は話し始めた。 自分をまるで他人であるかのように眺める、その不思議な体験から 悩みの解決が始まった。 苦悩する心はどのように解決に向かうのか。 精神科医である著者が、心の深遠を解き明かす。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
不安という感情は、 危険に対する敏感な予知情報である。 それが正しく利用されれば役に立つが、 | 不安があると、心が不安定になり、 あれもこれもどうしよう、どうなる | 2019-01-08 |
何かを守ることが生きる活力になるが、 同時にそれが悩みの根源だ。 守るものがなくなったと | カウンセラーの高橋さんは、 「壊れるものがあって、心の死があるが、 | 2018-07-03 |
親子対立の元にあるのは、 親子の緊張と頑張りである。 頑張ってきたのは親だけではない。 | このことばは「引きこもり」をしている息子について、 カウンセリング | 2018-07-02 |