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出典名: | 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 弁護士が教える論理的な話し方の技術 | ||
著者: | 谷原 誠 | ||
訳者: | |||
出版社: | あさ出版 (2006/8/28) | ||
本の内容: | 詳細、今しばらくお待ちくださいませ <(_ _)> ≪本の紹介文から≫ 「UFOが存在しないことを証明せよ」 「『こんにゃくダイエット』は七五%の人が効果的だって言っているよ」 「わたしと仕事、どっちが大事なの?」 これらの会話には「論理の落とし穴」があります。どこが正しくないか という説明は本文に譲りたいと思いますが、こうした「論理の落とし穴」は、世の中にはたくさんあります。しかし、それがなぜ間違いなのかをきちんと 理解しなければ、あなたを「落とし穴」にはめようとする人たちにうまく 丸め込まれてしまうばかりか、あなた自身が右に挙げたような言葉を連発して、周囲に「話の筋が通っていない人」「頭が悪い人」という烙印を 押されかねません。 「論理の落とし穴」にハマらないためには、ある能力をみがくことが 必要です。 その能力とは何でしょうか? それは「論理的な思考力」です。そして、この論理的な思考力を 鍛えるヒントが、私たち「弁護士」の思考パターンにあるのです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
テーマから離れてはいけない。 子どもをどこの幼稚園に入れるかについて議論しているときに、 | テーマや目的をもって、議論や話し合いをし始めたのに、 いつの間にか | 2016-09-02 |
相手をねじ伏せてはいけない。 相手を論破して従わせようとするのは、 強い風で旅人のコート | 北風と太陽の話はとても有名で、知っておられる方が多いと 思いますが | 2016-09-01 |