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出典名: | 最高の自分を創る 「勘違い」の才能 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 「いま」を超えたいすべての人へ…。 | ||
著者: | 久瑠あさ美 (著) | ||
訳者: | |||
出版社: | 青春出版社 (2013/4/2) | ||
本の内容: | トップアスリートのメンタルトレーニングなどを手がけている 著者が、勘違いの才能について教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「「勘違いの才能」とは事実をねじまげたような、 とんちんかんな意味じゃない。 「未来こう在りたい」と君が望む姿に 変えていける才能を意味している。 それは誰に迷惑をかけるものではない。 自分の人生を変えていける、とっておきの才能。 このとっておきの才能が、 まだ見ぬ未来の自分を創り出す。 必要なのは、心のベクトルを外側ではなく、 内側にむけること。 未来に向けて、「在りたい自分」を イマジネーションすること。 ただそれだけでいい」 例えば、こんなことが書かれています。 ○「未来のことは誰にもわからない」だからおもしろい ○「起こってしまったことはしかたがない。 そんなふうに開き直れたら、どんなに楽かって思わない?」 ○人の気持ちを考える前に、君は君の気持ちをわかってる? ○完璧に生きたって、それは君のベストな生き方とは限らない ○自分をごまかしてしまうのは、君だけじゃないから ○たとえば今日が雨であれ、明日を楽しみに、 今日をいきたらいいじゃない どちらかというと若い方向けに書かれた本で、「君に」という 問いかけや言い回しがやや気になりました。 わかりやすい書き方なのですぐに読めますが、正直なところ、 「うーん、そうかな?」と思うことも多い本でした。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
何かのせいにしたい夜に、 大声で泣いたって いいと思う。 精一杯生きるって、 そうい | 何かの、誰かのかせいにして、あるいは、 あまりの悲しさや悔しさ、み | 2016-08-01 |