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出典名：

いい言葉は3日で人生を変える!

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本のカテゴリ：

人生・生き方

副題：

この言葉で、きっと何かが見えてくる!

著者：

池口恵観

訳者：

出版社：

三笠書房 (2008/02)

本の内容：

高野山での荒行、前人未踏の「百万枚護摩行」（1日８時間の
護摩行を１００日間ぶっ通しで行なう）やその他の行なども成満
されて有名な僧侶の池口さんが、力の出る５０の言葉を教えて
くれる本。

池口さんは、こう言っています。
「ひとは誰でも、行場（ぎょうば）があるのです。あなたが
　勤める職場がそうだし、家で食事をつくる台所も行場です。
　その行場で「身口意（しんくい）」からだ、言葉、こころを
　フルに使ってくだされば、智慧もいただけて、自信が出て
　きます。そして、どんどんいい方向に人生が好転していきます」

例えば、こんな言葉が書かれています。
　◎長～い目で見る
　◎生き方を少しだけ変える
　◎どうせ自分なんかをやめる
　◎「もうダメだ」ではなく、「まだダメだ」
　◎こころを「素」にする
　◎苦労の種子はまかない
　◎極端に走らない
　◎嫉妬から解放される方法
　◎泥につかっている自分を受け入れる
　◎人生に能書きはいらない

イヤされる言葉ではなく、力強い言葉が書かれています。
めげそうなときに読むと元気をもらえます。
好き好き別れる本だと思いますが、前に進みたいときは
読んでみることおすすめです。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
充実して生きたい、充実した人生を送りたい。そう願わない人はいません。しかし、願っていなが	広島カープの新井選手、堂林選手が、鹿児島最福寺で護摩行を行ったこ�	2017-01-30
生き方を少し変えると、ふだんの立ち居振る舞いも学びの意味を持つのです。命日だけにしか	さらに、池口さんは、こう言っています。「少しずつ、いろいろな局面	2016-09-27
順風満帆のまま過ぎていく人生などありません。仕事でつまづくことも、人間関係で悩むこともあって	これからこんなことを毎日していかねばならないのか… これが毎日なん�	2016-05-19
闇夜を嘆くことはない。人生はいつも光に照らされている、というわけではありません。光が	その「一灯」、その「何か」をどうやって見つけるか。自分自身の提灯�	2016-05-18