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出典名: | ゼロ |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | なにもない自分に小さなイチを足していく | ||
著者: | 堀江 貴文 | ||
訳者: | |||
出版社: | ダイヤモンド社 (2013/11/1) | ||
本の内容: | 起業家、実業家、マルチタレントの堀江さんが、長野の刑務所に 収監され、1年9ヶ月後に釈放されるまでのこと、これからのこと 仕事のこと、生きることなどを赤裸々に書いてある本。 堀江さんは、こう言っています。 「たしかに僕は、すべてを失った。 命がけで育ててきた会社を失い、かけがえのない社員を失い 社会的信用も、資産のほとんども失った。(略) テレビ局やプロ野球球団の買収にまで名乗りをあげた男が その数年後には独房に閉じ込められ、恒例受刑者のしもの 世話をしているのだ。 だれがどう見ても、これ以上ない凋落ぶりだろう。 「刑務所の中で、どんなことを考えていましたか?」 「刑期を終えて出所したら、最初になにをやりたいと思って いましたか?」 出所後のインタビューで、よく聞かれる質問である。 僕の答えはこうだ。 「早く働きたい、と思っていました。(略) 誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。 失敗しても、またゼロに戻るだけだ。 決してマイナスにならない。 だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう」 こんなことが書かれています。 第0章 それでも僕は働きたい 第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い 第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択 第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ 第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ 第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない 堀江さんの意外な面や考え方を知れるし、働き方などもわかる ので、堀江さんファンなら必見です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
パソコンでも受験でも、競馬や麻雀でも、僕は一度その対象に ハマりこんでしまうと、異常なほどに没 | 堀江さんは、死について、発作を起こすほど恐怖感があり、 「僕はずっ | 2016-04-18 |
みんな「掛け算の答え」を求めている。 もっとわかりやすい言葉を使うなら、成功へのショートカット | 本の冒頭に、こんなことが書かれています。 「これまで僕は、 精い | 2016-03-31 |