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出典名: | 「チャンスをつかむ人」のシンプルな習慣 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 世界の舞台で活躍するプロトレーナーが教える行動原理 | ||
著者: | 内窪信一郎 | ||
訳者: | |||
出版社: | ウィズワークス (2014/6/24) | ||
本の内容: | 世界で活躍するスポーツトレーナーの著者が、目の前のことに 集中すること、行動することを教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「さまざまな手段を試みながら行きつ戻りつし、方向転換をし、 回り道を繰り返してやっと目標が明確になったということは、 当たり前にあることです。 その結果、当初思い描いていた目標とは大きく異なる方向に 本来自分が目指すべき目標があったと気づくのです。 回り道は決してムダではありません。 最初に思い浮かべた目標にまっすぐ突き進み、それが達成できた としても、それが本当に今の自分にとってより良い目標だった のかどうかはそう簡単には分からないものなのです。 遠回り、回り道を繰り返して、いろいろな経験や失敗を積み 重ね、試行錯誤を繰り返し、やっと見えてきた目標が本当に 目指すべき「目標」なのだと思うのです」 例えば、こんなことが書かれています。 ○夢は描かなくてもいい ○成功しているビジネスパーソンの共通点 ○挫折からすべてが生まれる ○決めつけをしない、やり方に固執しない ○メジャーリーグへの挑戦 ○「見る」と「やる」とでは大違いの現実 ○カメレオンであれ、グレーになれ ○身体に手を当てていると、何かが伝わってくる ○悪しき習慣からの決別 ○良き習慣が結果を出す人生につながる 女子プロゴルファー 有村智恵、馬場ゆかり メジャーリーグベースボール 上原浩治投手 北京オリンピック 野球 日本代表(プレ五輪)チームトレーナー として活躍している方の話なので、興味深い話がいっぱいです。 「ぼくは」という主語が多いのがやや気になるかな。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人はだれでも、これまでの自分の行動を顧りみます。 あの時はこうしておけばよかったと後悔すること | あこれがこうだこうするとこうなる、失敗したらどうしよう、 人からど | 2016-04-05 |
どんな些細な決断でも、 それを「やろう」と決心することは勇気がいることです。 そして、それは「や | 「やらない」という決断力が弱いと、嫌々やることが多くなる… そうか | 2016-03-28 |