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出典名: | 27万人を研修したトップトレーナーの心に響く「話し方」 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 考え方・ノウハウもの | ||
副題: | 35年の経験と心理学の応用から生まれたテクニック&メソッド | ||
著者: | 青木 仁志 | ||
訳者: | |||
出版社: | アチーブメント出版 (2011/10/1) | ||
本の内容: | プロ講演家である著者が、35年の経験から築き上げてきた、 コミュニケーションの基本的なノウハウや意思疎通の技術を教えて くれる本。 「伝達力」を高める10のポイントは以下だそうです。 1.論点を明確にする 2.自分の意見をはっきりさせる 3.話す対象者を選ぶ 4.着地点を明確にする 5.コミュニケーションは明るいあいさつから 6.要点は最大で3つ 7.相手を勝たせる話をする 8.比喩や実例を多様する 9.場の空気をすばやく捉えるコツ 10. 相手が聞く気になる下地のつくり方 そのほか、こんなことが書かれています。 ◎言葉だけで情報は伝わらない ◎新鮮な情報は徹底してメモする ◎会話をしながら自分を売り込む ◎頭で話せば頭に入る。心で話せば心に入る。 ◎相手の懐に入る効果的な質問 本を読んで、実際の講演を聞いてみたいなぁと思いました。 伝え方、聞き方を身につけたい方にはおすすめですが、若い方 より中堅以上の方におすすめ。経験に照らし合わせて読める のでより理解できると思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
真心で話せば心に響く 「心で話せば心に入る」 「頭で話せば頭に入る」 「口先で話せば口 | 昨日は、聞くことでしたが、今日は話し方。 話し方は技術と昨日書きま | 2016-02-23 |
次の言葉をぜひ頭の片隅に 入れておいてほしい。 「話すのは技術、 聞くのは器」 | なるほどそうか、人の話をちゃんと聞くということ、 聞けるということ | 2016-02-22 |