■本の検索■
出典名: | 心が疲れたらお粥を食べなさい |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 豊かに食べ、丁寧に生きる禅の教え | ||
著者: | 吉村 昇洋 | ||
訳者: | |||
出版社: | 幻冬舎 (2014/9/10) | ||
本の内容: | 《本からの紹介》 永平寺のお坊さんはなぜ、毎朝お粥を食べるのか? それは素朴なお粥が“身体"を整え、“私の在り方"を 教えてくれるから。 永平寺では毎朝365日、同じお粥を食べます。その理由は、 毎朝、変化がないお粥から、“私"と“お粥"の関係を 毎日見つめることができ、“身体"と“在り方"が細やかに 見えてくるから。 お粥のありがたい力によって生かしていただき、身体を整え、 その生命の上で仏道修行に励むことを願っているから――。 修行僧ではない私たちも、毎朝のお粥で、心を整え、一日を 気持ちよくスタートさせることができます。 豊かに食べ、丁寧に生きる“お粥の教え"を本書から どうぞ学んでください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
噛む回数より、 《しっかり味わう》ことを意識しましょう。 精進料理の食事作法では、 し | よく噛むことを心がけていたのですが、この本を読んで、 意識を「しっ | 2016-02-24 |