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出典名: | 仕事が変わる「5つの脳グセ」 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 病気・体 | ||
副題: | できる人がやっている上手な脳の活用法 | ||
著者: | 篠原菊紀 (著) | ||
訳者: | |||
出版社: | 大和出版 (2011/11/16) | ||
本の内容: | 脳計測器チャンネルNIRSを使って、脳活動を調べている著者が、 脳のクセ、脳の活用方法を教えてくれる本。 こんな悩みに脳が効く、そうです。 ◎考えに考えてもアイデアが出てこない ◎集中力が続かないので困る ◎絶好調の時間がもっと続いたら仕事がはかどるのにと思う ◎やらなくてはならないのはわかっているのだが、なんか 気分がのらない ◎上司や取引先の前で緊張してしまう ◎相手との距離感がつかめない ◎初対面が苦手。好印象をつくりたい。 脳の活用方法を知ると、 「勝手に脳が処理してくれるプロセスから、その気にさせる うまい起動法、なだめすかすコツまで、脳グセとのうまい 付き合い方であなたの仕事はサクサク進む!ぐんぐん変わる」 そうですよ~ たとえば、こんなことが書かれています。 ●脳はマネをしたがる ●睡眠中に、脳はほどよく働く ●脳は感動したがる ●脳は暗示に弱い ●脳は素直な分、無理強いするとひねくれる ●とにかく始めれば、脳はついてくる ●脳は押したり引いたりに弱い ●脳は「ほめ」より「叱り」のショックに弱い 脳のことをいろいろと知れる本です。 わかりやすく書かれているので、本を読むのが苦手な方にも おすすめです。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
小さい頃は駄々をこねれば、 親もそれなりに応じてくれる。 しかし、いつも自分の望みがかなうわ | 例えば、恋愛でも「押したり引いたり」が有効なように、 ほめるのも、 | 2019-11-14 |
たとえば、床に入って 一日を振り返ったりすることがあると思います。 「今日初めて会った取引先 | 悩み事を抱えたり、気になることがあると、 ああでもない、こうでもな | 2017-11-07 |
唐突ですが、まず、あなたへのこんな問いかけからです。 あなたは、給料が10万円上がったときの「 | 仮に1万円でも下げられると、 「なんで、下げられたの?これからどう | 2016-02-09 |
言葉はなにかを表現するものです。 こころのなかにあるものを「表」に「現」すものです。 こころのも | たとえば、イヤな上司がいたら、それを外在化するために、 あだ名をつ | 2015-10-06 |
新たな発想というのは、 まったく何もないところから 生み出されるものではありません。 情報や経 | さらに、新たな発想、良い発想のために、 集めた情報、経験、記憶が、 | 2015-08-27 |
あなたの頭の中には、「もう1人のあなた」がいる。 こんなことを言うと、「おいおい、多重人格かよ」 | 自分の中に、ときに違う自分が出現すると私は感じています。 でもそれ | 2015-08-26 |