ことば探し
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出典名: ツキを呼ぶ!技術
おすすめ度: ★★★★☆ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 成功法則・夢をかなえる
副題: 待ってるだけではツキは来ない、ツキを呼ぶには技術があった! 
著者: 中島 孝志 
訳者:  
出版社: 廣済堂出版 (2008/3/1) 
 
本の内容: 経済評論家、経営コンサルタントなどマルチに活躍している著者が
どんどんツイている人になり、運がよくなる人になるその方法を
具体的に教えてくれる本。

著者は、こう言っています。
「運のいい人、ツイている人は、少し話しただけでピンと来る。
 「あ、この人、成功するだろうな」
 「この人はきっと大物になるぞ」
 「こんな人が出世するんだな」
 どこでわかるかというと、これが話し方なのだ。
 話し方といっても、話の構成とかプレゼンの巧みさとかではない。
 ひょんな時に飛び出てくる「ひと言」がキラリと輝いているのだ。

 運のいい人、ツイている人はむずかしい話などしない。
 むずかしいことを易しく、易しいことを深く、深いことを
 面白く語ってくれる。しかも、ほんのひと言、洒落た言葉でだ。
 密度が濃いからインパクトもサプライズもある。
 だから余計パンチの効いたひと言になっている」

こんな人なら、運とツキは回ってくるそうです。
こんな人になる方法を、わかりやすく解き明かしてくれる本です。

たとえば、こんなことが書かれています。
◎こんな切り返しがツキを呼び込む
◎緊張を隠さない方が愛される
◎自分のペースに引き戻すとツキも戻る
◎順序を入れ替えるだけでツキが変わる
◎マイナス情報を入れたほうが成功の確率は高くなる
◎嫌いな人間にひと泡吹かせる話し方
◎無理難題を上手に拒絶するとツキが回ってくる


簡単にできそうなこと~なかなか高度なワザまで満載です。
楽しみながら、気楽に読んでみるとツキが回ってくるかも…(笑) 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
「いまと昔。どちらが良かった?」 すると、回答が真っ二つ。 A「昔は楽しかったな。ぼくも 「いまと昔。どちらが良かった?」 みなさまは、この質問にどう答えま 2016-04-13
「いいことずくめの情報」だから 説得力が完璧かといえば、そうでもないのだ。 「玉に瑕(きず)」と たとえば、 「性格が優しくて、頭がいいし、スタイル抜群の美人」 と 2015-06-30
知っていても、時と場合によって知らないふりをする。 それが大切。(略) こちらが下手にでるから、 いつもなんでも知っているふりをする人、 いつも自分の知識をとうとう 2015-06-29

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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