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出典名: | あたりまえのことをバカになってちゃんとやる |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 仕事・マーケティング | ||
副題: | 仕事も人生もABCが大事 | ||
著者: | 小宮 一慶 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2009/4/13) | ||
本の内容: | 毎日トイレ掃除から仕事を始めるという、人気経営コンサルタント の著者が、人生、仕事がうまくいく原理原則、今いる場所を幸せな 場所にする方法、考え方などを具体的に教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「「仕事も人生もABCが大事」 Aはあたりまえのこと、Bはバカになること、Cはちゃんと やることを意味しています。そして、ABCを実践している人は、 運がよくなり、人生がうまくいき、幸せになれる」と。 たとえば、こんなことが書かれています。 ◎目の前の課題を天命と思いなさい ◎正しい考え方を持ち、それを徹底できる人になる ◎3時間の努力を惜しむ人は、一生損をする ◎自分で選んだわけではない仕事こそ、ちゃんとやる ◎手を動かさないと机一つきれいにならない ◎散歩のついでに富士山に登った人はいない ◎死んだあとに何を残すか ◎オフに勉強しない人は仕事の本質を知らない かなり勉強になり、やってみようと思うことがいくつもあり ました。特に「3時間の努力を惜しむ人は、一生損をする」 などは「おおっ、なるほど、そうだそうだ!」と心から思え、 これからちゃんとやろうと思いました(笑) ただ、人生は「1本のチューブ」ということの意味は、正直、 どんなことなのか具体的に想像がつかず、理解できません でした。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
運のよい人たちとつきあっていると、 不思議に幸運がやってきます。 そういう人の考え方や行動パ | ことわざでも「朱に交われば赤くなる」という言葉がありますが、 本当 | 2019-07-17 |
アウトプットを前提にしたインプットでないと意味がない。 いろいろな人から教えてもらったり、 | 頭でわかっている、知っていても、と思っても、 いざやるだんになると | 2016-04-27 |
人生はいつもよいときばかりではありません。 光が弱くなることもあります。 人生には浮き沈みがつき | なにも考えていなければ、そのような人生になるし、 どうでもいいと思 | 2015-05-12 |
やると決めたときには、人生はマラソンなどと思わず、 ここが勝負だと思って50メートル走のつもりで | やると決めたときには、全力でやる… 勝負のときは、全力でやる… そし | 2015-03-18 |
あるとき老師が「振り子の話」という たとえ話をしてくれたことがあります。 振り子は大きく左右に振 | 老師とは、小宮さんの人生の師匠とも言える方で、 長野曹洞宗のお坊さ | 2015-03-17 |
たかがトイレ掃除と思って、バカにしてはいけません。 たかがトイレ掃除だからこそ、バカになってやるの | 小宮さんは、 A.あたりまえのことを B.バカになって C.ちゃん | 2015-03-16 |