ことば探し
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出典名: 時給800円から年商10億円のカリスマ所長になった28の言葉
おすすめ度: ★★★★★ ※おすすめ度について
本のカテゴリ: 人生・生き方
副題: 売上アップした秘密は、「著者の言葉」 
著者: 三浦由紀江  
訳者:  
出版社: ダイヤモンド社 (2013/4/19) 
 
本の内容: 「44歳・時給800円パートデビューの主婦が52歳で正社員、
 53歳時に異例の抜擢、年商10億のカリスマ所長」になった
すごい著者が、なぜ、そういうことができたのか、何をしたのか、
さらに、楽しく仕事をする考え方や生き方などを教えてくれる本。

著者は、こう言っています。
「この本で、私がみなさんにお伝えしたかったのは、楽しく仕事を
 することの大切さです。なかには、「仕事なんか楽しくない、
 給料を稼ぐために仕方なくやっているんだ」という考え方も
 おられるでしょう。
 たしかに仕事は楽しいことばかりではありません。
 「仕事は楽しく」がモットーの私でさえ、「なんでこんなに嫌な
 ことばっかりなんだろう」と思うときもあります。
 それでもやはり、「仕事は楽しく」したほうがいいと思うのです。
 なぜなら、プロフェッショナルとは、自分の仕事を楽しんでいる
 人にほかならないからです」


例えば、こんなことが書かれています。
 ◎ギクシャクした人間関係がなくなり、スタッフ自ら動く
  ようになった言葉
 ◎モンスタークレーマーもファンに変える言葉
 ◎1%の偶然をチャンスに変える言葉
 ◎熾烈な競争も100%楽しみ、ラクラク数字を残すコツ
 ◎新しい仲間と日々成長する


これらの仕事をしつつ、著者の三浦さんは、大腸がんになり、
大手術を受けます。しかし、その後見事に復帰され、今なお、
元気で現場にたっておられると言うことです(発行時)
そんな著者が体験したことが、細かく書かれていて、本当に
すごい人なのだと思うと同時に、元気ももらえる本です。
読んでみることをおすすめします。 

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば 感想 掲載日
いきなり仕事を楽しむことはできないかもしれません。 でも「仕事は楽しく」と思っていれば、嫌なことが なかには、 「仕事なんか、楽しくするものじゃない、  そんな気持ちで 2014-12-22
私はこう思っています。 「先行きの苦労を心配して生きていたって、  明日死んでしまうかもしれない 44歳で、時給800円のパートから始めた仕事から、 年商10億円の 2014-12-02
大宮営業所に異動になったとき、大宮のスタッフからよく 「所長、ここは上野じゃないから売れませんよ」 実際、三浦さんは、大宮で売上げをぐんぐん伸ばし、 着任当時、大宮と 2014-12-01

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!

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