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出典名: | ダメなときほど運はたまる |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | だれでも「運のいい人」になれる50のヒント | ||
著者: | 萩本 欽一 | ||
訳者: | |||
出版社: | 廣済堂出版 (2011/1/18) | ||
本の内容: | 「僕は運だけで生きてきたんだ。だから運については一家言あるの」 1970年代にコント55号でブレイクし、驚異の高視聴率番組を 連発してきた欽ちゃんが、 「みんな、運のため方、使い方を間違ってるんだよね」と、 どうにも運が向かない人たちに贈る、逆転人生の極意。 欽ちゃんは、こう言っています。 「僕が思うに、運を大きく分けると、3つの種類があるような 気がします。 最初の運は「生まれながらの運」 二つ目の運は「だれかが持ってきてくれる運」 三つ目の運は「努力したした人の元へやってくる運」 今あげた3つの運のほか、小さな運もたくさんあります。 いい運も悪い運も、数え切れないほどあちこちに漂っていて 毎日、毎時間、毎秒ごとにそれが近寄ってきたり、遠ざかって いったりしています。 なるべくいい運をたくさんためて、悪い運には嫌われるように するにはどうしたらいいか、この本の中で説明しますね」 ということで、こんなことが書かれています。 ◎ダメな子ほど運がたまる ◎欠点から運が生まれる ◎神さまは性格のいい人に味方する ◎いじめられっ子にはどでかい運がくる ◎貧しさのなかに夢と運がある ◎人に気を回すと運が巡ってくる ◎人がくれる運は無駄に使わない ◎つらいときこそ人を見る目が育つ 運についてとても考えさせられたし、勉強になった本でした。 また、欽ちゃんがどうしてあれだけ人気者でいられたか、人気者の あとの生き方はどうだったかなどもわかります。 運をとても大切にした方だったのだと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
ほとんどの人は「損をしたくない」と思って生きてますよね。 だけど、そういう生き方をしていると、自分 | 欽ちゃんの考え方や生き方は、本当にすごいなぁと思います。 実戦の人 | 2015-02-27 |
僕の母親って優れた人だったなぁと思います。 2008年6月に101歳で旅立ちましたが、 いい言葉 | その他にも、欽ちゃんはお母さまのことばで 助けられたこと、がんばれ | 2014-11-27 |
いじめってひどいよ。 いじめをするやつって最低! そんな奴には、悪運がまとめてくるに違いない。 | 欽ちゃんは、今まで多くの芸能界の人を見てきて、 また、自分も体験し | 2014-11-26 |