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出典名: | 経営者1,000人に会ってわかった! やり方を1%変えるだけですぐに成果が出せる仕事のルール |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 一流といわれる人のシンプルな習慣 | ||
著者: | 坂上 仁志 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2013/1/25) | ||
本の内容: | 経営コンサルタントの著者が、 延べ1000人以上の経営者に会い、4000社以上の 企業を調べ、100年以上続く老舗の研究をした 結果見えてきた「一流といわれる人の共通する仕事のルール」、 「NO1のエッセンス」と、成功事例を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「NO1になることは、けっして難しくありません。 実は、誰にもなれるのです。 まず「思う」こと。 そして、小さなNO1を創ることです。 それがニッチトップ(小さな市場のNO1)です。 この小さなNO1を積み重ねることが、地域NO1、業界 NO1、日本一、そして世界一への道となるのです。 いい人生を送りたいなら、いい人生を送っている人に学ぶ ことです。 一流になりたいなら、一流といわれる人に学ぶことです。 三流の人だけを見ていたら、三流にしかなれません。 だから、あなたには一流のいい情報を知ってもらいたい のです。そうすれば、必ずよくなれます」 ということで、例えば、こんなことが書かれています。 ○一流の違いは「たちつてと」 ○一流といわれる人がやっている3つの「あたりまえ」 ○どうでもいいことをやらない ○人がやらないことをする ○何を、どうで、違いを3つ創る ○細分化すること ○手を広げない ニッチトップ、小さなNO1になるには、こうすればいいのか とわかります。わかっても実行するのは、相当のがんばりが 必要ですが、小さなできることがたくさん書かれているので、 まずは、小さなことから実行していけばいいのだと思いました。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
NO1になるコツは、「NO1になる」と思うこと。 「何をあたりまえのことを言っているんだ」 | さらに、坂上さんは、NO1はなるには、 ◎どれもこれもそこそこ、と | 2014-07-14 |
仕事でNO1になる「一流といわれる人」が やっているコツは(略)、 「たちつてと」で差別化一点集 | さらに、このポイントは3つあるそうです。 1.何をどうで3つの違い | 2014-07-03 |
「女房だけ、と思っていれば迷いがないんです。一点集中で」 「ところが、あっちもこっちにも手を出 | この話は、坂上さんの講演を聞いてくださった、 ある会社社長のことば | 2014-07-02 |