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出典名: | 人生の目的に気づく24の物語 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生の目的に気づき、その目的に向かって邁進した人たちの物語 | ||
著者: | 中山和義 | ||
訳者: | |||
出版社: | フォレスト出版 (2011/12/14) | ||
本の内容: | 心理カウンセラーであり、経営者でもある著者が、 「なぜ、人は生きるのか?」と迷ったときに読むといい24の 話しを教えてくれる本。 こんな話しをまとめたそうです。 「死ぬまで追い続けることができる目的とは、いったい何で しょうか?いったいどうすれば、人生の目的を見つけることが できるのでしょうか? そのヒントになるのは、「人生の目的に気づいた人たちの物語」 です。 人生の目的に気づいた人たちが発した「言葉」、そして、 その人たちが人生の目的に気づくきっかけとなった 「周りの人々の何げないひと言」を中心にまとめました」 例えば、こんな話しが書かれています。 ○「気がついただけでも幸せです」 ○「どうして、こんなに頑張っているのに契約が増えない んだろう?」 ○「戦った人にしかわからないことがあります」 ○「汚れてしまったと思ったら、すぐに生き方を変えればいい」 ○「どうして、そんなにイライラしているのですか?」 ○「障害を持った子どもが生まれたらどうするよの!」 ○「後生に名誉を残すつもりは一切ありません」 誰かの生き方から学ぶというより、じんわりとしてきて、 静かに心に残る話しが多いです。一つ一つの話しが短編ですし、 読みやすいので、本を読むのが苦手な方にもおすすめです。 さらりと読めますが、中身は深いと感じます。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
三鷹青年会議所のメンバーで自衛隊に研修に行った時の話しです。 「戦闘時、誰かが1秒遅れたら、部 | 少し長くなりましたが、この本に書いてある話のひとつです。 また、こ | 2014-04-18 |