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出典名: | 「凹(ヘコ)まない」技術 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 。「ウツウツ・モヤモヤの毎日」が「気分爽快の毎日」に変わる | ||
著者: | 西多 昌規 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2013/3/5) | ||
本の内容: | 精神科医の著者が、「凹みにくい人」になるための生活習慣& 人間関係術から、それでも凹んでしまったときの気分転換法まで、 脳科学・精神医学・心理学の最新知識を元に徹底アドバイス してくれる本。 こんな方には、読んでほしいそうです。 ●ちょっとした失敗で、すぐに落ち込んでしまう ●精神的にタフな人をみると、「ああはなれない」とへこむ ●イヤなことがあると、なかなか頭から離れない ●「気持ちの切り替え」が苦手で、いつもなんとなく心が重い ●「私ってダメだなぁ…」と心の中でボヤくことがよくある 読んで、「心と脳に「ヘコみ」を「ポコン」と跳ね返す エネルギーを取り戻してほしいそうです。 例えば、こんなことが書かれています。 ○「良いヘコみ」と「悪いヘコみ」 ○「ヘコみやすい」性格と「ヘコみにくい」性格 ○なぜ、ポジティブ思考でかえって「ヘコんで」しまうのか? ○「考えても仕方のないこと」は考えない ○「ヘコんでも」酒に逃げない ○しっかり「ヘコむ」時間を作ってみる ○相手に期待し過ぎない ○新たな人間関係を意識的に作る 一つ一つの話しが短めで、わかりやすく、読みやすいので、 本を読むのが苦手な方にも、心理学、脳科学を知りたい方にも、 おすすめの本です。 気軽に読んでみるといいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
相手の話を聞いて内心「そんなことはないよ」と思っても、 「でも」「だって」「だから」、ついでに言え | 人の話を「フンフン」と最後まで聞くのは、正直なところ、 「言うは易 | 2014-04-25 |
欧米人は一般的に「休むために仕事をする」という 感覚の人が多いようですが、日本人は対極的に、 「 | 休日の過ごし方は、ゆっくり休みたい人、逆に、 積極的に活動したい人 | 2014-02-21 |
克服できた「最悪の事態」は、言い換えれば、 「あんなに苦しいときでも、なんとかやり過ごすことができ | 生きていると、いっぱいありますよね、 ツラい体験、最悪の事態だと思 | 2014-01-27 |