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出典名：

人生を最高に楽しむために20代で使ってはいけない100の言葉

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本のカテゴリ：

人生・生き方

副題：

10年後に笑いたければ、「ＮＧワードを使わない」ただ、それだけで良い！

著者：

千田琢哉

訳者：

出版社：

かんき出版 (2011/8/3)

本の内容：

コンサルタントとして、過去１０年間で１０００人を超える
２０代のビジネスパーソンたちと膝を突き合わせ、
１対１の喜怒哀楽に満ちた対話を繰り返してきた著者が、
その過程で、１０年後に成長した人と落ちぶれた人には、
明確なたった一つの違いがあったということに気が付きます。

「見事に落ちぶれていった２０代たちは、
　ＮＧワードなるものを頻繁に口にしていたのに対し、
　現在成長して大活躍している人たちは、２０代の頃
　決してＮＧワードを口にしなかった」

笑いごとではなく、ただそれだけの違いだったということです。
ビジネスに限らず人生すべてにおいて、
「これを言ったら必ず成功する」という言葉などないのに対して、
「これを言ったら必ず失敗する」という言葉はあるということです。
それが本書で取り上げたＮＧワード、
つまり「使ってはいけない言葉」、ということです。
（本誌紹介より）

こんな言葉が、書かれています。
「教えてもらっていません」
「今、やるところです」
「わかってくれない」
「うちの会社は給料安すぎ」
「いつまでもこんなところにいるつもりはない」
「近いうちに食事でも行きましょう」

ちょっと意外な言葉もありますが、２０代で使うと、
よくないということでまとめてあり、なかなか興味深い本です。
２０～３０代の方は、一読おすすめかな。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
愚痴を言いたくなったらメモをしよう。愚痴を成功の味方にしてしまうのだ。愚痴を他人に話してもお	愚痴や不満は、宝庫なんだそうです。そこに、改善すべき点があったり�	2014-01-23
社内で何気なく使われている言葉は、要注意である。何気なく使われている言葉こそが、その組織の実	著者の千田さんは、コンサルタントとして、過去１０年間で１０００人�	2014-01-22