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出典名: | 自由な人生のつくり方 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 自分の素晴らしさを受け入れ、人生を楽しく生きる40の方法 | ||
著者: | 伊藤 守 | ||
訳者: | |||
出版社: | ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009/5/19) | ||
本の内容: | 日本にコーチングを広め、現在コーチングの第一人者が、自分の 素晴らしさを受け入れ、人生を楽しく生きる方法や考え方を40 教えてくれる本。 例えば、こんなことを教えてくれます。 「自分が思っていることを受け入れる。 あなたは、いろいろなことを思っています。 口に出してはいえないようなこともあるでしょう。 けれども、それさえも受け入れていいんです。 思っている通りに実行しなさい、と言っているわけでは ありません。 自分がそんなことをおもっていることを 受け入れがたいかもしれない。 でも、「ああ、こういうことを思っているんだな」と いうくらいは受け入れてもいいでしょう? 受け容れるのがむずかしいなら、通り過ぎるのを ただ見ていればいいんです。 どんな感情も欲求も思いも、雲みたいに流れていくもの なのですから」 その他、こんな方法、考え方が書かれています。 ◎明るい人と暗い人はどう違う? ◎ときには落ち込むこともあっていい ◎自分だって「嫌なやつ」だ ◎「やる気」がなくてもやれる ◎好き嫌いを言うのは二流 ◎嫌いな人は嫌いでいい ◎自分しか話せないことを話す ◎人生に理由はない ◎考え込むよりまず動く ◎幸福は目的ではなく結果 シンプルに、読みやすく書かれていますが、書いてある内容は ひねりもありで、素直に納得できるものばかりではありません。 なるほど~と思ったり、そうかな~?意味がよくわからないな、 などと、といろいろと感じたりする本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人は、自分が思っていることを 話すのではありません。 話して初めて、自分が何を思っているかに気づ | 人と話しながら、 「あ、私こんなこと考えてたんだ」「考えがまとまっ | 2014-05-14 |
無難な対話を交わしているメリットは、無難だということです。 いつも、だいたい同じ結果を招くことがで | 「いやいやその無難がいい、無難であればそれでいい」 「対話したって | 2013-05-10 |
落ち込んでもいいんですよ、適度に。 人は自然にバランスをとっています。 上がったり、下がったり。 | 落ち込むことってありますよね。 何かをやっていれば、うまくいかない | 2013-05-09 |
被害者とは、 「すべて環境のせいで自分はこうなっているんだ」 という立場に立っている人のことです | すべてを環境のせいにして被害者のまま生きていくか、 失敗をしつつも | 2013-01-10 |
電車で疲れてすわっていると、目の前に年輩の人が立ちます。 とりあえず、週刊誌に目を落とし、 気が | 今年は自分の「気分がいいからする、気分が悪いからしない」 という感 | 2013-01-09 |