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出典名: | 「脳にいいこと」だけをやりなさい! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 頭のいい人は「脳の使い方」がうまい! | ||
著者: | マーシー・シャイモフ | ||
訳者: | 茂木健一郎 (翻訳) | ||
出版社: | 三笠書房 (2008/11/7) | ||
本の内容: | アメリカでカリスマコーチとして有名な著者が、「もっと楽しい 人生を歩む方法」を、教えてくれる本です。 「幸せの国の百人」は、こんな「7つの脳にいいこと」を 実践しているそうです。 1.ネガティブ思考の「大そうじ」をする 2.プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる 3.何事にも「愛情表現」を忘れない 4.全身の細胞から健康になる 5.瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる 6.目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する 7.付き合う人を選んで、脳にいい刺激を与える また「3つの法則」があり、この法則の流れに乗るとよりいい そうです。 1.あなたを広げていくものが、あなたを幸せにしてくれます (拡大の法則) 2.宇宙はあなたを支えています (支援の法則) 3.あなたが価値を認めるものが、あなたの周りに増えて いきます(引き寄せの法則) その他、こんなことが書かれています。 ○日常生活で、仕事で、勉強するとき…脳のすごい力を 引き出す方法 ○ワンパターンの脳から、いつも「刺激的」な脳へ ○毎日、脳に「毒」を与えている人、 「良薬」を飲ませている人 ○「脳が一番喜ぶこと」こんな簡単なことに、 なぜ気づかなかったのか ○タフな脳にする「夜10時ルール」 ○わけもなく楽しく、ハッピーな日々をつくり出す脳の力 ○あなたの脳の得意技を探す「ミニ・パッションテスト」 ○こんな人と付き合えば、脳はいい刺激を受ける そういう考え方もあるか…と、気づきがいっぱいある本です。 じっくりと読んでみることをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
ちょっとでもいいことがあったら見過ごさず、意識するのです。 ポジティブな考え、きれいなもの、おいし | この本によると、 「うれしいことを見つけたら、少し時間をとってそれ | 2013-06-17 |
エネルギーの拡大を感じれば、 あなたの進んでいる方向が正しいということであり、 エネルギーの縮小 | 自分のエネルギーが、 吸い取られているなぁ、減ってるなぁとか、逆に | 2013-04-03 |
先日空港で、ブリート(メキシコのスナック)を買おうとしたところ、 売っているのは不機嫌そうで無愛想 | 不機嫌そうな人を、ちょっとだけも笑顔にするって、 なんだか楽しそう | 2013-01-21 |
アーユルヴェーダには 「真夜中前の一時間の睡眠は、 真夜中すぎの二時間の睡眠より価値がある」 | この本に、さらにこんなことが書かれていました。 「2004年「サイ | 2012-06-18 |
幸せだから感謝するのではありません。 感謝するから幸せなのです。(略) あなたが感謝するもの | この本には、このどちらかをすると、 もっといいと書かれています。 | 2012-06-06 |
東南アジアにあるボルネオ島の人々は昔から、 作物や貯蔵植物をあさる野生のサルを捕まえるため、 あ | 自分の頭の中にある考えは、ときにやっかいで、 どうしても「その考え | 2012-06-05 |