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出典名: | 人生は勉強より「世渡り力」だ! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 一生、どこに行っても食いっぱぐれ頭と技術の鍛え方 | ||
著者: | 岡野 雅行 | ||
訳者: | |||
出版社: | 青春出版社 (2008/6/3) | ||
本の内容: | 鍵穴の直径が0.08ミリという世界一細い「痛くない注射針」の 量産化や携帯電話の小型化に貢献したリチウムイオン電池ケースを つくり「世界一の職人」「金型の魔術師」といわれるようになった 著者が、自らの生き方、働き方から学んだ世渡り術や、うまくいく 人間関係の作り方などを教えてくれる本。 著者は、こんな「世渡り術」が大切だと言っています。 ○重要な情報が飛び交う集まりに「あいつを呼ぼう」と 言われるには? ○人に「あいつは面白い」と思われるには? ○上の立場の人を動かす方法 ○一円もかけず、お願いもせず、相手が自分をPRして くれる方法 ○何倍にもなって返ってくるお金の使い方 ○言いにくいことをキッチリ伝え、意見を通す方法 ○お金がなくても一流どころと付き合う方法 その他、こんなことが書かれています。 ◎腕だけじゃダメなんだ! ◎「他人に儲けさせる」が仕事の急所だぞ ◎本業以外でプラスアルファを持て ◎自分の仕事を安売りするな ◎値段が高くても相手が喜ぶワケ ◎嫉妬や皮肉屋をやり返す術 ◎裏切られてもへこまなくていい ◎何かしてもらったら御礼を4回言え ◎「商売は先払いが原則」の意味 ◎「必ずできる」と信じろよ 著者の口調そのままで書かれている本で、テンポよく、事例も わかりやすく、面白く読める本です。しかし、書いてある内容は すごいなぁ、徹底してるなぁと感心することばかりです。 修羅場を何度もくぐってきた著者の話ですから、説得力もあり、 読み応えあります。 中小企業の経営者の方々、仕事で行き詰まっている方には、 是非読んでほしい一冊です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
誰だって騙されたくないと思っているだろ? だけど、世の中にはいるんだよ、 人を騙すヤツがな。 | 岡野さんは、「世界一の職人」「金型の魔術師」と 言われる方ですが、 | 2014-01-20 |
裏切られるってことは、自分を鍛える経験でもあるんだよ。 人間いろいろ、仕事もいろいろだってことを、 | この本には、裏切られた話、たとえば、それは、 同じような中小企業だ | 2011-11-15 |
義理を欠いたツケは必ず戻ってくるぞ。 俺は「義理を欠く」ってことがいちばん嫌いだ。 義理だなんて | 義理人情、大切にしたいし忘れないようにしたいと、 思っているものの | 2011-11-14 |