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出典名：

さびしさとサヨナラする魂のコミュニケーション

おすすめ度：

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本のカテゴリ：

人生・生き方

副題：

さびしい…ふと感じてしまう瞬間、あなたならどうしますか?

著者：

原田真裕美

訳者：

出版社：

PHP研究所 (2009/11/26)

本の内容：

アメリカで活躍するサイキックセラピストで、ソングライターでも
ある著者が、さびしさの悪循環を断ち切る方法や考え方を教えて
くれる本。

著者はこういっています。
「人がさびしさの度合いは、まわりに通じあえる人がいるか
　どうかで決まるところがあるように思います。どんなに
　たくさんの人に囲まれていても、人口密度の高いところに
　住んでいても、ピン！と通じあえる人がいなければ、自分が
　そこにいる意味を感じられなかったり、すごく孤立した気持ちに
　なってしまうものではないでしょうか。
　本当に求めているものを手にいれるために、あえてひとりに
　ならなければいけないことだってあります。そんな大きな
　イベントではなくても、漠然としたさびしさを感じることが
　あったら、まわりにコミュニケーション・エラーが頻繁に
　起こっていないか、気をつけてみてください。

　みんなも同じような経験をしているのだから、あきらめないで、
　ネガティブにならないで、根気よく、前向きに人付き合いを
　していきましょう」

例えば、こんなことが書かれています。
　●だれもがさびしさと闘っている
　●人付き合いの距離感を保つ
　●本当の友だち
　●「嫌がらせ」や「いじめ」には闘わずに抵抗する
　●「魂の友だち」との出会いを大切に
　●悪い人との出会いを避ける
　●コミュニケーションの流れを変える魔法の言葉

少し高度なさびしさを断ち切る方法かな、と感じました。
それと、カタカナが多いかな、とも。
とはいえ、さびしさを真正面からとらえた本ですから、参考に
なるところは多くあります。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
たとえ犯罪にまで及ばなくても、「さびしさの悪循環」が原因となって、人生が空回りすることは、だ	生きていると、さびしいなぁと感じることがあります。さびしさのあま�	2013-07-19