■本の検索■
出典名: | 頭のそうじ 心のそうじ |
|
|
おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 人生をキレイにする | ||
著者: | 鍵山 秀三郎 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2007/11) | ||
本の内容: | 「日本を美しくする会」を創設して、“掃除”による世直し、 社会貢献、環境をきれいにすることに尽力している著者が、 “掃除”の力を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「実際にやってみていただくとわかりますが、徹底的に掃除を すると、そこに、やった人にしか感じられない充実感と爽快感 が生まれてくるものです。 だから、悩んでいるとき、ストレスを感じているとき、そんな ときは、掃除をして身辺を徹底的に整理整頓すれば、頭のなかが スッキリするはずです。 掃除は、確実に人の頭のなかも変えてしまうのです。 一度の掃除でも頭がスッキリするのですから、何度も何度も長い あいだ掃除を丁寧に続けていけば、やがてその人の顔が変り、 人格さえも変わってきます」 例えば、こんなことが書かれています。 ◎本当の発展 ◎脱マニュアル ◎家庭の中の公 ◎卑しさ ◎よりよい未来 ◎無私 ◎勝ち組 ◎みっともないこと 鍵山さんの本を読むと、当たり前のことがびしっと書かれていて 心に響いてくることが多いです。じっくりと読まれてみるといい と思います。おすすめの一冊です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人間は、見ているものに 自分の気持ちも似てくるものです。 雑然としたものに囲まれていては、 頭 | 鍵山さんは、さらにこういっておられます。 「「いまはとりあえず…」 | 2015-09-04 |
いま、日本人は、野心や虚栄心をむき出しにして お金や地位を求めて狂奔しています。 その野心や虚栄 | 確かに、このような心を忘れてしまっている… 人間としての尊厳にかか | 2012-11-29 |
「知恵は汗からの贈り物である」これは、 イギリスの思想家、トーマス・カーライルの言葉です。 知識 | やってみるといいこと、行動してみた方がいいことでも、 行動すること | 2011-07-15 |
本当の意味での余裕、心のゆとりというのではなく、 悪い意味での余裕がありすぎるときに湧いてくる雑念 | あれをやっても損する、あれをやれば得する、 などと、自分のことばか | 2011-04-29 |
手を抜けば、ラクはできます。 しかし、かえってあとで手がかかるのです。 ミスも起こりやすくなるも | ちょっとくらい雑でもいいや、手を抜いてもいいやと思うと、 その気持 | 2011-04-28 |
最悪の状況を先に覚悟しておけば、 パニックになることを抑えられます。 そうすれば、あとは、 た | さらに、この本では、こう言っています。 「人生において、危機的な状 | 2011-04-18 |