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出典名：

ココロ・言葉・行動　1日にひとつ、変えてみる

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本のカテゴリ：

人生・生き方

副題：

大きなハッピーを呼ぶ小さなヒント

著者：

さとうやすゆき

訳者：

出版社：

三笠書房 (2007/12)

本の内容：

「心の学校」を主宰している著者が、「日常の心の持ち方を少し
変えるだけで、より自分らしく充実した人生が手に入る」という
ことで、その「少し変える、小さなきっかけ」のヒント、考え方
などを教えてくれる本。

著者は、こう言っています。
「人は、ある「きっかけ」から、まるで別人のように変わって
　いくことがあります。そういうと、憧れの職業に就くとか、
　劇的な出会いを果たすとか、何か特別な「きっかけ」を想像
　する人もいるかもしれません。
　でも、実は、私たちの日常で起るささいなできごとすべてが、
　“きっかけの種”なのです。
　大切なのは、容姿や性格を変えるのではなく、毎日の生活に
　ちょっとだけ変化を取り入れてみるのです。
　まず、ひとつ変えてみることです」

例えば、こんなことが書かれています。
　●歩く道を変えてみる
　●苦手なものに、もう一度トライ
　●「うれしかったこと」を人に話す
　●「絶対、大丈夫！」と言う
　●「言いたいこと」に否定形はつかわない
　●スッとココロが晴れる「魔法の呪文」
　●あきらめたら、可能性もゼロになるよ

この本の効用は、
　◎もっと元気になる！キレイになる！
　◎周りに素敵な人が集まってくる
　◎仕事がうまくいく、金運がつく
　◎夢がかなう！
だそうです、いいですねぇ～(笑)
イラストがかわいい、読みやすい本です。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
「パソコンを打つのは遅いけど、手書きの字はキレイ」「恋人はいないけれど、男友だちならたくさんいる	やってみればできるのに、最初から「できない」と言ってしまうと、本�	2010-04-06
何をやっても思うようにことが進まない、あせるほどにイライラが募る。いっぱいいっぱいになって、	ココロがいっぱいのときは、迷わず「タイム！」イライラしているとき�	2010-01-29
あなたにとって、もしも変えられるものなら変えたい過去とは、どんなものですか？「あのとき彼とケ	例えば、こんなふうに「なぜよかったか」を見つけるといいそうです。	2010-01-11