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出典名: | 幸せの絆 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | 運命だからとあきらめていては、何も始らない | ||
著者: | 木村 藤子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 主婦と生活社 (2008/06) | ||
本の内容: | 青森の有名な霊能者の著者が、運命を変えるための、幸せをつかむ ための「気づき」について語っている本です。 著者は、こう言っています。 「どうしたら、悪いカルマに打ち勝ち、幸福への道にいたることが できるのでしょうか? それには、「気づく」ことが必要です。悪いカルマが重い病気を もたらすウィルスのようなものだとすれば、「気づき」はそれを 退治する「ワクチン」です。多くの「気づき」があればあるほど 悪いカルマは退治され、どんどん消滅していきます。 それでは、どうすれば「気づく」ことができるのでしょうか。 「あ、こんなことをしていはいけない」 そうやって立ち止まってしっかり考える。 過去、現在、未来の自分の行い、そして周りの方たち、親、子供 兄弟、友人への行い…そこに何があったのか考えるのです。 しっかりそうすれば、何かが見えてくるはずです。 そこに「気づき」の原点があるのです。 そして、「気づいて直す」ことが大切なのです」 例えば、こんなことが書かれています。 ◎運命の出会いとは… ◎幸せの絆を磨く ◎結婚にはケジメが大事 ◎不倫=偽りの愛とは限らない ◎夫婦の相性、老後の相性 ◎相性とはつくっていくもの ◎何を子供に伝えるか? ◎親、子、舅と姑。家庭という箱の中で ◎芯の強さを品格を身につける ◎スピリチュアルは万能薬ではない 霊能者というと、抵抗がある方もおられるかもしれませんが、 私はすんなりと素直に読めました。そして「気づくこと」の大切さ をあらためて感じました。どちらかというと女性向けです。 今、人間関係で悩みがある方は、読んでみるといいと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
運命の出会いとは、 ただそれだけで幸せになれる、 というものではないのです。 人間同士が、お互 | 「気づいて直す」… これは大事なことだなぁと日々思う。 気づくことが | 2009-11-17 |
心とは、体の中の大切な大切な心臓部分と同じようなもの。 体が病気になったら病院にいくように、 心 | 「心を磨く」ことが大切だとは思うけれど、 どうしていいかわからない | 2009-10-29 |