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出典名: | 最後に笑う奴(ひと)になれ! |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 成功法則・夢をかなえる | ||
副題: | 希望を捨てるな、必ず成功はつかめる | ||
著者: | 阪本 亮一 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHPエディターズグループ (1999/03) | ||
本の内容: | トップセールスマン、訪問会社社長、研究所所長の経験を活かし、 経営コンサルタント、講演者として活躍している著者が(書籍発行 時点)人生は逆転できる、成功はつかめる、そして最後に笑おう (人生の終焉に笑うことではなくて、1つ1つの仕事、一場面一場面 ごとの結末に笑うこと)と元気づけ、そのためのヒントを教えて くれる本。 著者は、こう言っています。 「人生には予期せぬことが多い。成功を十中八九手にしながら、 不測の出来事で手からスルリと抜け出ることもあるものだ。 でも私はこの本を手にしてくれた皆さんに、あえて言いたい。 仮に今いるステージで万全の努力をして頑張ったのに負けたと しても、次のステージで、「最後に笑う」機会は与えられて いることを。 大切なことは、勝ったり負けたりでもいい。ただ負けてばかり、 負けたと言って逃げてばかりの人生にしないことだ。 そのためにも、今、あなたのステージでうまくいかず、「最後 の笑い」を逃しても、次のステージの「最後の笑い」につながる 勝負にしたいものだ。 人生は長い。願い、汗する限り、必ず春はくるものだ」 例えば、こんなことが書かれています。 ○夢を夢で終わらせては、人生は結実しない ○みんな挑戦している ○他人の尺度での幸せは意味がない ○自分の目標があればこそ ○屈辱は飛躍のバネになる ○いいかっこうをする必要はない ○ここ一番の賭け時には誰もが覚悟する ○嫌われない奴は強くない ○スポットライトを浴びてない時代こと人づくりを ○若者も、熟年者も、定年の人も、本心でやりたかったことを 始めよう 内容がすっきりとまとまっていて、事例も適切でわかりやすく、 すっと心に入ってくるいい本で、仕事だけでなくて、人生全般に 役立つ本だと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
《良い人間関係を築く注意事項20》 1.ちょっとしたクレーム、いざこざはすぐに解決しておくこと | 16. 話には集中しなさい。同じことを繰り返さないことである 17. 品格を疑 | 2009-10-14 |
他人から嘲笑されても、 それしか自分を活かせる道がないとわかったら、 それに徹することである。 | ついついかっこうつける自分がいる。 別にかっこうつけることが悪いわ | 2009-09-04 |
ともかく自分という花を大きく咲かせてやりたいものだ。 せっかく生まれてきた人生、自分という花をしお | さらに、この本では、こんなことも言っています。 「自分の芽を摘んで | 2009-08-25 |
あなたが今、何かに挫折したり苦しい境遇にあるとしても、 また燃えない日々が数年続いていたとしても、 | そして、若者には、 「デッドボールででも、出塁する気迫が必要だ」 と | 2009-08-24 |