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出典名: | やる気を生みだす気づきの法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | なぜかうまくいく瞬間が次々とやってくる! | ||
著者: | 菊入 みゆき | ||
訳者: | |||
出版社: | 三笠書房 (2004/04) | ||
本の内容: | モチベーションに関するコンサルティング、コーチングを行って いる著者が、「気づき」について身近な事例をとりあげて、それが どういうものか、気づきによってどのように変化していくものか、 などを複合的に教えてくれる本。 著者は、気づきについてこう言っています。 「「コインの裏側」に気づいただけで、人生がガラリと違って見え てくる。 気づきは、私たちを昨日と違う自分に変化させる。 さっきと同じところに立っているのに、目に映る風景が全然別の ものになったり、同じ人の言葉が違う響きを持って聞こえてきた りする。 それは、何も風景や声が変わったからではない。 私たち自身が変わったのだ。 気づきは、気持ちの持ちようを変えたり、考え方を変化させたり 人との関わり方を変える」 この本に、書かれている、 “すべてがうまくいく”ために必要な9つの「アンテナの立て方」 1.新しい環境に身をおいたとき “すべてが新鮮”だからこそ見えてくるものがある 2.1つのことを極めたとき 「経験」をパワーにできる人、マンネリに陥ってしまう人 3.夢中でがんばったときよりも、少し後 「がんばった自分」をかみしめる時間を作ろう 4.不愉快なことを言われたとき 「耳の痛いこと」こそ、あなたに最高の「気づき」を運ぶ 5.セミナー、講習会、講演会 与えられた「チャンス」を100%活かすための2つの方法 6.本、映画…バーチャルな世界から 現実から少し離れてみたら、そこに答えが落ちていた 7.からだが変化していたとき からだが発するサインに気づいてますか 8.悲しい、苦しい時期 「どん底」の中で、いかに光を見つけるか 9.日常の、ふとした場面で 「変わりばえしない毎日」にも自分を変える発見は、これ ほどある! 1つ1つの話に、気づきと変化がセットになった身近な事例が書かれ ていて、わかりやすく読みやすいです。 気づきを得ることは、より高く、賢く、生きやすくするために、 自分を変えることだと分かる本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人が真剣になると、まわりの人も変わる! Gさんの動きは、設立の流れ全体にとても大きな影響を与え | 自分の人生をかけて真剣になり、何かに立ち向かう、 本気でやる、なん | 2009-06-09 |
動く、反応がある、次の動きが発生する。 待っていても情報は入ってこないし、動きもでない。 しかし | 自ら、動かないと反応もなく、情報も入ってこない… 今は、そういう時 | 2009-05-27 |