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出典名: | あなたはいつも守られている |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 人生の「なぜ?」に、シスターが答える本 | ||
著者: | 鈴木 秀子 | ||
訳者: | |||
出版社: | 青春出版社 (2006/09) | ||
本の内容: | シスターであり、国際コミュニオン学会(みな心の深いところで つながっていて、お互いに影響しあいながら調和を持って生きて いるという考え方)の提唱者である著者が、人生の「なぜ?」に 答えてくれる本。 この本では、 「自分の生き方はこれでいいのか」「求めているものはこれで いいのか」「本当の愛とは何なのか」「貧しい人とはどんな 人なのか」「人間の弱い部分はどんなところか」などの、 人間を苦しめている直面する共通項について、いろいろな面から 見つめ、その上で、「いつも守られている」ということを教えて くれます。 例えば、こんなことが書かれています。 ◎学校に行かないと、何が起こると思いますか? ◎イジメはどうしてなくならないのでしょうか? ◎自分の中に、ふと意地悪な感情が湧いてきてしまったら… ◎「逃げ」という、悪循環を断ち切る ◎ラクして生きてはいけないものでしょうか? ◎どうしたら、人間としての充足感が得られるでしょうか ◎子育てに悩むお母さんたちの共通点とは ◎いい子どもを育てるための、夫婦の絶対条件とは ◎なぜ自分だけ、こんなに苦しいのでしょうか ◎なぜ、他人の命を奪ってはいけないのでしょうか? ◎ルールはどうして存在するのでしょうか? ◎なぜ「戦争」や「テロ」がなくならないのでしょうか? ◎わたしたちは、死んだらどうなるのでしょうか? ◎よりよく死ぬこと、よりよく生きること ◎今生きている、一瞬一瞬を最高のものにする 生きているとわいてくるさまざまな疑問や迷い、悩み…一人で 考えるには重すぎることがあります。そんなときに、ぜひ、 読んでいただきたい一冊です。きっと、力になってくれると 思います。 (注/キリスト教の考え方が元になっています) |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人って、 いいことは、いつの間にか「当たり前」と感じてしまう、 失ってはじめてその大切さが身にし | 本当に、そうだなぁ… と、自分を見てみると思います。 なんでもかんで | 2011-11-18 |
いいところも弱いところも含めた ありのままの自分を見せると、自分も相手もラクになります。 「自分 | 自分のことを良く見せようとしていることはよくある。 何もこんなとこ | 2009-05-07 |
私たちは、自分とタイプが違う人や 考え方の違う人に出会うと、反発し合ったり、 競い合ったりするこ | 補い合って生きていきたいと思う… なぜなら、私はまだまだ未熟で、 補 | 2009-03-08 |