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出典名: | 人生を変える自問自答法 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | すべてのことがわかり、生きがいに出会う | ||
著者: | 天野 聖子 | ||
訳者: | |||
出版社: | PHP研究所 (2004/10/9) | ||
本の内容: | 「大いなる自己」(高次の自己)との対話方法を、十数年間研究 し続けてきた著者が、自己との自問自答方法を具体的に教えて くれる本。 自分を見失いがちな現在人にこそ、大いなる自己の存在に気づき、 対話していくことが大切だということです。 その、大いなる自己とは、 ◆迷い苦しみに翻弄されている自分ではなく、 自分の本質である高次の自己のこと。 ◆自分自身の改善、変革のより所となる存在であり、 その人の過去・現在・未来のいっさいを知り、 不変不滅の意識にも相当する神なる存在。 ◆「私は誰なのか」「どこから来て、どこに帰るのか」 「何のために、今ここにいるのか」という永遠のテーマにも 答えてくれるもの。 ◆人としてのモラルの源 ◆自らで現実をも変えていける力の源 つまり「自分は、すべての答えを持っている、その答えを聞こう」 ということで、自然の法則に従いながら、その人に合ったやり方で 自分らしく変革していくために、自問自答することをすすめていま す。 例えば、こんなことが書かれています。 ○大いなる自己とは何か ○自問自答法の基本の基本 ○さあ、実践してみましょう ○自問自答を上達させるために ○自問自答に関するQ&A ○自問自答のさらなる効果 ○人間性の向上をはかるための過程 ○魂とは何か ○呼吸の奥義 ○現実を見通す心眼 この本には、著者自身が「大いなる自己」から得た言葉がたくさん 書かれています。その言葉は深く、気づきある言葉が多いです。 自問自答法は、簡単にはできないという思いを持ちましたが、 自分を知るために、もっと自分らしく生きるためには必要で、 やってみる価値はあると思いました。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
例えば、台所で煮炊きしているときに、 突然、来客があったとします。 ガス台のナベをそのままに | 時として、心がさんざんに乱れることがある。 そんな時は、心の中に気 | 2009-07-17 |