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出典名：

心の扉

おすすめ度：

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本のカテゴリ：

セルフ・自分を見直す

副題：

心の本

著者：

美堀真利

訳者：

出版社：

ワニブックス (1996/05)

本の内容：

「心」をテーマに、執筆、講演活動をし、占いなどの本も多数
書いている著者が教えてくれる「心の扉」の開き方。

著者はこう行っています。
「人はやはり自分自身の足で立ち、なおかつどんなときでも前に
　向かって歩いていかなければ、幸せは保証されないのです。
　そして、本当の自由を得るために、自分自身の心を知り、心の扉
　を開放してほしいのです。
　なぜならあなたの心次第で、人生をよくすることも悪くすること
　もできるからなのです」

例えば、こんなことが書かれています。
　１．誰にでもある心の扉
　　　・あなたの心の扉はどんな状態ですか？
　　　・弱い人ほど心の扉は厚いもの
　２．心の扉を開けるには…？
　　　・自分が1番大切と思うことにスケールを合わせる
　　　・男は理想、女は希望で伸びていく
　３．扉を開けて深呼吸
　　　・“逃げ”の姿勢からは何も生まれない
　　　・心の中のひとりごと
　４．勇気と愛と、そして忍耐
　　　・ジェラシーと独占欲
　　　・愛し方、愛され方
　５．気持ちの大きさは心の大きさ
　　　・自分の心の大きさを常に考えること
　　　・海より深く、山より高くなるために
　６．愛と自由への扉
　　　・心を通い合わせるための扉を開ける
　　　・自らの意志で決めたことを素直に受け入れる

自分の長所や短所を正しく理解し、自分のことを知り、自分を
受けいれ、愛することが、心の扉を開けるためには必要だと言う
ことです。そして、自分から開くことも…。
じっくりと読んでみることをおすすめします。

■この本から紹介している「今日のことば」■

この本からのことば	感想	掲載日
心の扉も壊れるのです。無理やりこじ開けて壊してしまったら、修復できません。もし、本人の意志と	この本によると、「心の扉」は、自分を守ってくれるものでもあるので�	2007-12-30