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出典名: | チャンスの扉 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | ポジティブシンキング | ||
副題: | 何があっても大丈夫。次の扉が必ず開く! | ||
著者: | アーサー パイン, ジュリー ヒューストン | ||
訳者: | 桜田 直美 | ||
出版社: | ディスカヴァー・トゥエンティワン (2006/6/15) | ||
本の内容: | アメリカの出版業界で成功している著者が、 「1つの扉が閉じると、もう1つの扉が開く」ことを、さまざまな 不運や挫折を乗り越えて、成功を手に入れた人々の体験談を通じて 教えてくれます。 著者はこう言っています。 「あきらめなければ、扉は開く… これまでうまくいっていたのに、ある日突然、不運な出来事に 見舞われる…そういう経験が、誰にでも一度や二度はあるだろう。 目の前の扉が音を立てて閉じてしまったらどうするか。 すべてをあきらめて、何もかも投げ出してしまいたくなるかも しれない。 しかし、あきらめずに行動を起こすことで、閉じてしまったかに 見えた扉が再び開くこともある。もう無理だと思っても、とに かくがんばり続けることで、不可能が可能になることだってある のだ」 扉が閉じたからといって、それを失敗や挫折と考えるのは間違いだ とくり返し教えてくれます。 例えば、こんなことが書かれています。 ○何があっても進みつづける ○怒りをエネルギーに前進する ○悪い知らせはいい知らせの前兆だ ○終わったことに執着しない ○仕事がないことはいいことだ ○絶望に打ちのめされるな ○決断は自分でくだす ○うまくいかない相手に固執しない ○無理だと思っても挑戦してみる ○「NO」と言われてもあきらめるな 元気をもらえる本です。 薄くて、文字も大きくて読みやすいので、本を読むのが苦手な 方にもおすすめです。 「扉は開くから」と、後押ししてくれる本です。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
挫折したからといって、 それが道の終わりとは限らない。 もしかしたら、 単なる回り道かもしれな | 敗北感に打ちのめされることはある。 がっくりきて、元気もやる気もな | 2010-03-03 |
心から信じている何か、 またはどうしても逃したくないチャンスにつながる扉が、 閉ざされたとき、そ | 自分の行く手の扉が、閉ざされてしまったかのように すでに閉じられて | 2009-12-15 |
誰にでも、自分に合った扉が必ずある。 ときには「これだ」と思っていた扉が 閉ざされるしまうことも | そして、この本ではこう言っている。 「何かでつまずいたとき、 そ | 2007-09-25 |