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出典名: | ハートのウェイクアップ・コール |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | セルフ・自分を見直す | ||
副題: | 自分を癒すヒーリング・ブック | ||
著者: | 海原 淳子 | ||
訳者: | |||
出版社: | ベストセラーズ (1994/09) | ||
本の内容: | 医学博士の著者が、やすらぎと充ち足りた時を過ごすためのヒント を教えてくれます。ちょっとしたコツや自分の考え方を見つめ直す ことで、ハートがすがすがしくなるということです。 著者はこう言っています。 「まわりで起こっていることをどう感じるかは、つまり私たちが まわりの世界を、人々をどう見るかは、もっぱら自分の心の ありようによるということに気づいてほしいのです。 そう気づくことにより、まわりの条件や状況の変化によって、 いちいち狂喜したり、落ち込んだりすることはなくなるはずです。 そして、ありのままの状況を見つめ、それを把握することから、 ポジティブ思考がスタートするのです。」 例えば、こんなことが書かれています。 ○「したい」仕事を選ぶか、「役に立ちそうな」仕事を選ぶか ○「ありのままの存在」として親を受け入れる ○トラブルは、自分の殻がはじけるときのサイン ○さぁ、自分の嫉妬心と向かい合ってごらん ○病気の自分から逃げないことが大事 ○「頭」「口」で食べないこと ○寂しいから「口」で食べる ○「転ばぬ先の杖」を持つと転ぶのはなぜ ○「どちらが正しい」という論争からは何も生まれない ○「タッチ・ミー」と言ってごらん。 とてもわかりやすい文章で、書かれているので読みやすいです。 どちからというと女性向けの本です。ちょっとハートがつかれて いるかなぁ…などと思うとき読んでみてください。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
役に立つか、立たないか、 という頭の中の基準でもの、人を 分けてしまわないでください。 一 | 人やものを、いつも役に立つか、立たないかの 判断基準で選んでいたら | 2007-12-27 |
誤解されること、生活の中ではしじゅうあることです。 自分の言った意味とは違って相手が受けとる、 | 誤解されたり、非難されたり、批判されたり、 言い争いになったり…そ | 2007-07-27 |
まったく聞く耳をもたない人にいくら話してもだめなのです。 その人によかれ、と思って何を言っても、 | 聞く耳をもたない人はいる。 こちらがどんなに善意で話そうとしても、 | 2007-07-11 |