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出典名: | コミュニケーション100の法則 |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 人間・人間関係 | ||
副題: | |||
著者: | 伊藤 守 | ||
訳者: | |||
出版社: | ディスカヴァー・トゥエンティワン (1994/04) | ||
本の内容: | コーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、講演などで 活躍している著者が、コミュニケーションのコツや知識を教えて くれる本。 著者は、コミュニケーションについてこう言っています。 「私たちの性格の問題、生まれつきの能力の問題とされていること の多くが、ただコミュニケーションに対する無知からきている 問題です。 私たちはみな、いくつもの「未完了」のコミュニケーションを かかえ、それが、自分に対する疑いとそれに伴う思考、行動、 感情を生んでしまっています。 けれども、それらは、「完了」したコミュニケーションによって 時に一瞬のうちに、氷解してしまうこともあります。完了した コミュニケーションは、私たちの価値そのものであり、生きる 喜びそのものです。 誰もが、コミュニケーションの可能性をもっともっと開いていく ことができます。 そのための知識と少しの勇気さえあれば…」 短い文でわかりやすく、それでいて強烈なメッセージを伝えて くれます。 小さな本で読みやすいので、本を読むのが苦手な方でもすぐに 読み終えてしまうと思います。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
コミュニケーションはキャッチボール。 両者が「話す」「聞く」の両方を行うのが コミュニケーシ | 「コミュニケーションはキャッチボール」 本当にそうだなぁ…と思う。 | 2007-04-13 |